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美のためなら殺人も…本当にあった怖すぎる美容法 - NAVER まとめ
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美のためなら殺人も…本当にあった怖すぎる美容法

命の危険を背負ってまで、美しさを求める時代もありました

更新日: 2016年03月19日

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「美の追求」は女性の永遠の課題

こちらのマックス・ファクターにより考案された氷の入ったプラスチック製のフェイスパック「ハングオーバー・ヘブン」

あのマックス・ファクターが…!?

顔に無数の氷のキューブを貼り付け、引き締めるというもの。施術後は肌がふっくらもちもちになるそう

マスカラやリップブラシなどを開発した凄い人…

ちなみに、左の女性がつけているのは計測装置(1930年発明)で、これを使って、この女性に一番似合うメイクを選ぶ

昔、美白は命がけ

肌の皮膚がボロボロとはがれて吹き出物が取れる事から持てはやされたが、水銀中毒により歯茎が黒ずんで歯が抜ける副作用があり、口元を隠す為に扇子が流行した

中世ヨーロッパでは、肌を白くみせるため鉛白をおしろいのように使っていました

副作用は胃腸病や脳の病気、神経麻痺など…

明治時代になると、人気歌舞伎俳優であった五代目中村歌右衛門が鉛中毒になるという事件が起き、危険性が認知されてくるのですが、明治末に使用禁止となるまで使い続けられていました

美のためには手段を惜しみません

童尿(7歳以下の健康な男子の尿)は若返りの霊薬とされた楊貴妃も童尿をのんだり,化粧水としてもちい美貌を保った

極め付けの健康法・美容法であり、たとえば高齢の老女でも熟女くらいの年齢に見せうるくらいに効く、若返り薬としても考えられていた

吸血鬼のモデルとなったハンガリーのバートリ・エルジェーベト(エリーザベト・バートリ)は、その美貌のために多くの乙女を殺し、その生き血を浴びていたと言われている

血を浴びているときには、城内に彼女の恍惚とした声が響いていたという言い伝えまで残っています

カラコンが無い時代は…

中世のヨーロッパでは、貴婦人の間で、薬を使って強引に瞳孔を開くという荒業が、幅広く行われていました

左が閉じていて、右が開いている状態

もっとも、この目薬は開いた瞳孔がなかなか元に戻らなかったり、副作用で目に障害が残るケースも少なくなく、現在では使われていません

覚悟すごすぎ…

顎を小さくして小顔に見せるために歯を何本か抜いたり、肋骨(ろっこつ)を何本か折ってコルセットでウエストを細く絞ることによって、スタイルが良く見えるようにしたりしていた

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saki-saku-sakeさん

おてやわらかに



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