この報道に、武井さんの所属事務所であるオスカープロモーションが激怒していると報じられています。
オスカーといえば、AKBグループより厳しい恋愛禁止の掟があることで知られています。
その掟を2度も破ってしまった武井さん、今度は干されてしまう可能性も浮上しているようです…。→ Geinou Ranking
※きっかけはこのドラマの共演でした
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武井さんとTAKAHIROさんの熱愛が最初に報じられたのは、昨年4月末のことでした。
→ EXILEのTAKAHIROと武井咲が熱愛!板野友美との交際否定直後から急接近!
当時、TAKAHIROさんには元AKB48の板野友美さん(24)との交際報道がありましたが、双方そろって否定のコメントを出した直後から武井さんと交際がスタートしたと報じられていました。
この交際をスクープしたFLASHの取材に、オスカーは
(以下引用)
「今後は誤解を招かないように、もう会わないと言っています」
(以上引用 FLASH)
とコメント。
さらに武井さん本人もその後のイベントで
(以下引用)
「(TAKAHIROは)尊敬しているかたで、仲よくさせていただいています」
(以上引用 女性セブン)
と、恋愛関係を否定していました。
それなのに、1年もたたないうちに2度目のスクープ。
これにオスカーがかなり激怒しているそうで…。
(以下引用)
「武井が所属するオスカープロモーションには、AKB48より厳しいといわれる“恋愛禁止の掟”があります。
とくに10代でデビューした場合は25歳まで、20代デビューの場合はその後5年間は恋愛禁止ということを、タレント全員のデビュー時に契約条件として伝えているほど。
それだけに前回は完全否定しましたが、舌の根が乾かないうちに今回のスクープです。
一度ならずとも二度も裏切った武井に事務所幹部らもかなり憤慨しています」(スポーツ紙記者)
(以上引用 デイリーニュースオンライン)
若い男女に恋愛を禁止するのは酷なことかもしれませんが、芸能人の場合、人気が欲しいなら、売れたいと思うならある程度は仕方のない部分もあります。
特定の相手ができると、人気に深刻なダメージを受けるというのはよくある話ですし…。
※最近だとこの方がそうでしたよね。
向井理、“視聴率の取れない俳優”の烙印…国仲涼子との結婚で女性ファン離れが深刻
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さらに、武井さんは本業の女優業があまりうまくいっているとは言えませんでした。
これは昨年9月の記事ですが…。
→ “ごり押し”武井咲がついに消える?『エイジハラスメント』惨敗でもう使うテレビ局がない!
同じ事務所の先輩である米倉涼子さんが、『ドクターX』を大ヒットさせたテレビ朝日木曜9時枠で主演し、惨敗してしまったのです。
もともと“ごり押し”というイメージの強い女優さんですし、これまで多数のドラマに主演、もしくはヒロインで出演していますが、どれも数字は似たり寄ったりなんですけどね。
以前載せた一覧表ですが、最新の『フラジャイル』(フジテレビ)の数字を足して再掲します。
11/04 アスコーマーチ(テレ朝・日23)5.96%
12/04 Wの悲劇(テレ朝・木21)9.09%
12/07 息もできない夏(フジ・火21)9.79%
12/10 東京全力少女(日テレ・水22)7.66%
13/04 お天気お姉さん(テレ朝・金23)9.84%
13/10 海の上の診療所(フジ・月21)11.34%
14/01 戦力外捜査官(日テレ・土21)11.23%
14/07 ゼロの真実(テレ朝・木21)10.47%
14/10 すべてがFになる(フジ・火21)8.88%
15/07 エイジハラスメント(テレ朝・木21)8.86%
16/01 フラジャイル(フジ・水22)9.76%
(データ引用 Audience Rating TV 〜ドラマ視聴率〜)
代表作、といえるようなヒット作はありませんね。
最新の『フラジャイル』も、数字はいまいちですが、このドラマでフジ水22枠は打ち切りが決まっています。
打ち切りの理由は、裏の日テレドラマにどうしても勝てなかったから、なんですが、最後の作品で久しぶりに裏の日テレドラマ『ヒガンバナ』(主演・堀北真希)にささやかながら勝ったことが話題となりました。
ちなみに、『ヒガンバナ』の全話平均視聴率は9.59%となっています。
さて、武井さんの話に戻ります。
(以下引用)
「今は複数社のCM契約が残っている武井咲ですが、ドラマでは思ったように視聴率も稼げず、タレント価値は年々落ちている。
さらに前回、事務所が言い訳を並べて交際否定したことが真っ赤な嘘だったと判明して、オスカーと武井のイメージダウンは計り知れません。
大手企業のCM契約が大きな売上になっているオスカーではタレントの“恋愛禁止条例”が清潔なイメージの生命線。
そんなところに二度目の“通い愛”発覚では、同社の管理体制まで問われかねません。
CMスポンサーのみならず、テレビ局や広告代理店などに“武井離れ”の動きも見え始めています」(前出・記者)
(以上引用 デイリーニュースオンライン)
これは厳しいですね…。
しかし、オスカーの“ごり押し”と言われる女優さんたちは、上戸彩さんを筆頭に、“スキャンダルがない”というのが大きなポイントだったことは事実です。
ギャラを安く抑えてCMで露出をはかり、CMでの知名度を武器にドラマにねじ込むというがこれまでのオスカーの主要なごり押し方法ですが、これはスキャンダルがないという安心感がなければ成立しません。
CMスポンサーはとにかくスキャンダルを嫌うそうですから…。
武井さんは、オスカーという事務所のイメージを損なうことで、所属するほかのタレントさんたちのイメージまで損なってしまったことになります。
これは、武井さん本当に干されてしまうかもしれませんね…。
一方で、オスカーが激怒しているのは違う部分だ、という報道もあります。
(以下引用)
「オスカーとしては怒り心頭でしょうね。
稼ぎ頭の上戸を持って行かれたどころか、妊娠、出産休養まで余儀なくされた。
今度は若手のホープ・武井となれば“これ以上ウチのコに手を出すな!”って本気で思っていると思いますよ。
高部あいの薬物逮捕で、米倉涼子主演の『大奥』がお蔵入りになって大打撃なのに、武井が上戸の二の舞になったら、また稼ぎ頭を失いかねません」(芸能ジャーナリスト)
(以上引用 アサ芸プラス)
そう、上戸さんのご主人は、EXILEのHIROさんなんですよね。
上戸さんがHIROさんと結婚・出産で休業するため、その穴を埋めようと、武井さんと剛力彩芽さん、忽那汐里さんの3人を強力にプッシュして育てようとしたオスカーですが、現時点では成功しているとはいい難い状況です。
それなのに、その武井さんがよりによって同じEXILEに持っていかれるというのは腹立たしいには違いありません。
さて、オスカーの怒りはよりどちらに向かうのでしょうか。
今後、EXILEとオスカー所属女優が共演NGになってしまう可能性も無きにしも非ず、ですよね。
上記の証言に出てきた、薬物で逮捕された高部さんは、オスカーのごり押しプッシュ路線から外れてしまったため、深夜のアダルトバラエティ番組のアシスタントなど“ヨゴレ”とも思える仕事までさせられたことで悩んでいたとも報じられました。
その際に、こんな話がありました。
(以下引用)
「オスカーは武井咲(21)や剛力彩芽(23)の売り出し戦略からもわかるように、強力なゴリ押しでスターにのし上げるスタイル。
非常に頼もしい反面、23歳までにブレイクの気配がないと窓際に追いやられるシビアな面もあります。
徐々に仕事が減ったりヨゴレ的な扱いになり、20代後半ともなると独立を迫られることもある。
高部も例にもれず、明らかに事務所の意向で仕事が減少していた。
一時は舞台女優の道に活路を見出そうとしていたようですが、それが挫折したことで本人に相当な焦りがあったようです。
それが大きなプレッシャーとなって薬物に手を出してしまった可能性もある」(週刊誌記者)
(以上引用 メンズサイゾー)
では、2度も事務所の厳しい掟を破った武井さんは今後どうなってしまうのでしょうか…?
TAKAHIROさんと結婚でもして芸能界を引退してしまうならそれでいいかもしれませんが、TAKAHIROさんって、割と熱愛報道多い方ですよね…身を固めてくれるかどうか、微妙な気もします。
武井さん、かなり先行きは厳しそうですね…。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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