「洪水で屋根に避難した男がいるんだが…」さすがテキサス州だと話題の1枚
先週、アメリカ・テキサス州では記録的な洪水の被害に見舞われました。
日に日に水かさが増していく中、とうとう屋根の上に避難することになった男性がいたのですが……。
さすがテキサスだと話題を呼んでいた写真をご覧ください。
なんと!
もう屋根のすぐそこまで水位が上がってきています。
家具や家電など、身の回りのものを全てを屋根に退避するほどの深刻な状況なのですが……。
のんびりとリラックスしていて、この状況を楽しんでいるようにさえ見えます。
災害時は冷静になることは大事ですが、さすがに余裕がありすぎではないでしょうか。
あとは水位が下がるまで待つだけ……に見えるこの姿に、海外掲示板でも感心の声が上がっていました。
●空から彼を見た場合。
↑ニュースでやっているのを見たが、あるポイントで彼は屋根をほうきで掃き始めた。ニュース室でみんな笑っていた。
↑きっと雨が降ったら彼は怒りだす。
↑その辺りは滅多に雨が降らない。
↑まるで皮肉だな。
↑黄色いケーブルはきっと発電機につながっているんだな。
●「洪水の被害者」とは、つまりサバイバーってこと?
↑被害者:不運や虐待に受け身で、無力を感じる人。
ある意味無力を感じるかもしれないが、受け身ではない。彼は忙しかったんだ。
●この良いプランは、悪いプランに転落するまで、あと15cmである。
●自分の持つ全てを使って、出来る限りのことをするんだ。
↑保険に入ってる。
●その屋根を作った人に敬意。かなり構造上の強度が高い。
●洗濯機や乾燥機をそこへ持っていけたのは感心するしかない。
●屋根の強さに感心した。
●これは今までに見た中で、一番テキサスっぽい写真だ。(テキサスはワイルドなイメージ)
●こういうときに一番怖いのは蚊だよ。
じたばたしてもどうにもならないときは、くつろぐのが一番かもしれません。
理屈ではわかっても、あと少しで水没する状況でリラックスするのは難しいですね。
Texas flood victim moved to his roof