2016年03月19日

妹さえいればいい。4巻　「脅威の肌色率」「挿絵相変わらず攻めまくってて笑う」

ガガガ文庫3月新刊、ライトノベル「妹さえいればいい。」4巻ドラマCD付き限定特装版 / 4巻通常版【AA】が18日に発売になった。裏表紙は『初めてのメディアミックス！』とかで、何でも雑記板さんの感想『脅威の肌色率な挿絵』やパルプテンクスのおっぱいさん『挿絵相変わらず攻めまくってて笑う』などがある。

著：平坂読氏＆イラスト：カントク氏
ライトノベル「妹さえいればいい。」4巻ドラマCD付き限定特装版【AA】発売
「待望の初ドラマCD！！」

特装版と同時発売「妹さえいればいい。」4巻通常版【AA】
「小説家VS漫画家！？」

「なにやってんだろあたし…」（いつもの）

全裸オナニー　「はぁ…ン…ぁはぁ…伊月先輩、好きぃ…らいしゅきぃ…」

メロンブックス秋葉原1号店

ゲーマーズ本店
特典：ブックカバー / 特装版特典：ブックカバー＆脚本クリアファイル

とらのあな秋葉原店A
特典：クリアファイル

ガガガ文庫の3月新刊、著：平坂読氏＆イラスト：カントク氏のライトノベル「妹さえいればいい。」4巻ドラマCD付き限定特装版 / 4巻通常版【AA】が18日に発売になった。

『妹さえいればいい。』は、妹モノばかり書いているラノベ作家の主人公・羽島伊月と、その“弟”や友人たちが登場し（キャラクター紹介）、1巻書籍情報は『平坂読が放つ、日常ラブコメの到達点にしてライトノベル界の現実を赤裸々に晒す衝撃作』だったもので累計28万部突破してるみたい。

今回発売になった、4巻限定特装版にはカントク氏の描き下ろし掛け替えカバーと、平阪読氏脚本のドラマCD「ラノベ作家の人生」（スタッフ/キャスト）が付いていて、編集部のドラマCD告知では『いろいろアウトすぎて編集部を震撼させた問題作、ついに解禁！…くれぐれも言っておきます。これ、フィクションですから！実在の人物や団体とは一切関係ないですから！そこのところ、くれぐれも宜しくお願いしますね！！』とのこと。

また、通常版4巻のオビは『小説家VS漫画家！？』で、発売日のアキバでは、とら秋葉原店AのPOP『「妹のすべて」のアニメ化が決定し、さらにはコミック化も決まって絶好調だった羽鳥だが――』や、「祝ドラマCD化！」パネルがあったり、ゲーマーズ本店では『平阪読先生×カントク先生がおくる本格（？）ラノベ作家・妹狂いコメディ！』POPが付いてたり、ドラマCD販促特大ポスターやエレベーター扉が「妹さえいればいい。」仕様になっていた。

「妹のすべて」のアニメ化が決定し、さらにはコミック化も決まり絶好調の羽島伊月。しかし満場一致でコミカライズ担当に選ばれたマンガ家・三国山蚕にはとんでもない秘密があり、それはぷりけつや可児那由多、そして何故か普通の女子大生の白川京まで巻き込んだ珍騒動へと発展していくのだった。
果たして伊月は、初めてのメディアミックスという荒波を無事に乗り越えることができるのか！そして伊月と那由多との関係にもついに変化が…！？　裏表紙

ライトノベル「妹さえいればいい。」4巻【AA】の感想には、何でも雑記板さん『4巻では脅威の肌色率な挿絵が多く大変素晴らしい事に!?　やっぱカントク絵は最高です！内容もエロい部分が多く満足度が高めになっています』、パルプテンクスのおっぱいさん『ラノベ挿絵相変わらず攻めまくってて笑う妹さえいればいいもう18禁verとかで出せそう』、センセイさん『新ヒロイン加えたエロサービスシーンが二次元ドリーム文庫かって展開で実に良かった。序盤の妄想サービスシーンはフランス書院ナポレオン文庫』などがある。

また、 4巻限定特装版【AA】のドラマCDの感想には、有希さん『どのキャラも声優と合ってて自分的には満足みんなよかったが、その中でも男の子と女の子の両方でとれる千尋の声を担当した山本希望さんは特に良かった』、Chesedさん『ドラマCD面白かったです声聞くと那由多がより可愛く思える内容もめっさ面白いｗｗ』、nawadeさん『最初は素直に笑えていたが、出版社ネタに入ると生々しすぎて次第に引き攣った笑いになってしまった。これはガガガ文庫だから書けたエピソード』などがある。

なお、著者の平坂読氏はあとがきで『いかがでしたでしょうか。今回は僕が過去に書いてきた作品の中で、（他のシリーズやゲームシナリオを含めても）一番頭の悪いお話になったような気がします。ちょっとでも笑ってもらえたら幸いです』などを書かれている。

「妹さえいればいい。」4巻ドラマＣＤ付き限定版書籍情報 / 特設ページ