二宮和也のアカデミー賞受賞に無反応だった嵐メンバーが2人いた！？ : Jnews1

3月17日のフジ系「VS嵐」にて、嵐の二宮和也くんが日本アカデミー賞を受けたことにまつわるエピソードが語られました。

第39回日本アカデミー賞において、映画『母と暮らせば』の演技が評価され最優秀主演男優賞を獲得した二宮くん。

番組で受賞について祝われた二宮くんはメンバーに対して「松本さん、相葉さん、すぐ祝辞いただきました。ありがとうございます。（大野くんと櫻井くんの）お二人、忙しかったのかな？」と語ったのです。

松本潤くんと相葉雅紀くんからはすぐに“おめでとうメッセージ”を貰ったという二宮くんですが、大野智くんと櫻井翔くんからは貰っていない、とのこと。

すると、櫻井くんが「違う違う。俺、一番最初だったよ」と返し、“おめでとうメッセージ”を誰よりも先に送ったと反論します。

「えっ？」と驚く二宮くんに対し、松本くんが「あれ、ニノ入ってない。俺ら4人に送られてきてるメール」と証言。どうやら櫻井くんは、二宮くん以外の4人と嵐マネージャーとで構成されているグループメールに“おめでとう”を送ってしまった様子でした。

これには、櫻井くんも「マジで？」と動揺を隠せません。

さらに松本くんが「マネージャーから、“光栄なことにニノが最優秀の主演男優賞いただきました”っていうメールが（二宮くん以外の）俺ら4人に送られてきた」と補足すると、櫻井くんは「なんでだよ…なんでニノ入れてないんだよ…」とガッカリ。

櫻井くんは「それはゴメン。俺、悪いけど、自分で言うのも恥ずかしいからアレだけど、（メールをしたの）俺、一番最初よ。申し訳ないけど。マネージャーからメール来た2秒後に俺、返事してるんだもん」と二宮くん不在のグループメールに返信してしまったことを詫びました。

二宮くんは「それじゃ、私に転送しないマネージャーが悪いね。ありがとうございます」と納得。

さて、二宮くんは“おめでとうメッセージ”を貰っていないもう一人、大野くんに冷ややかな目線を向けます。

すると、大野くんは「バカ。俺だってな、送ったんだよ。翔くんと同じぐらいだよ。そんで俺は、返事ないから“コイツなんなんだよ”と思って」と櫻井くんと同じ状況だったことを説明しました。

メンバー全員から祝福されていたことが判明し、わだかまりが解けると二宮くんは「アイツ（＝マネージャー）も言わないんですよ」とマネージャーさんをイジる方向でスタジオの笑いを誘ったのです。

以上、嵐メンバーが疑心暗鬼になった“二宮くんが入っていないグループメール”事件の全貌でした。

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