SUGOI JAPAN Award2016より
「マンガ」「アニメ」「ラノベ」「エンタメ小説」の4つのジャンルから日本を代表する作品を決める国民投票企画「SUGOI JAPAN Award 2016」の結果が発表されました。
ファン自らが国民投票で選出する「SUGOI JAPAN」。マンガ、ラノベ、エンタメ小説、アニメの計4部門から約20タイトルを選出し、「SUGOI 20」としてそこから国民投票を行いリストアップ。公式サイトではそれぞれ第5位までが発表されています。
マンガ部門で第1位に選ばれたのは、ONE先生×村田雄介先生のマンガでTVアニメ化もされた「ワンパンマン」、アニメ部門ではマンガ原作でノイタミナ枠にて放送された「四月は君の嘘」、ラノベ部門は大森藤ノ先生×ヤスダスズヒト先生が描くダンジョン作品「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」、エンタメ小説部門では伊藤計劃先生×円城塔先生による長編SF「屍者の帝国」が選ばれています。
マンガ部門TOP5
1位:ワンパンマン
2位:東京喰種トーキョーグール
3位:ハイキュー!!
4位:囀る鳥は羽ばたかない
5位:モンスター娘のいる日常
アニメ部門TOP5
1位:四月は君の嘘
2位:SHIROBAKO
3位:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続
4位:月刊少女野崎くん
5位:PSYCHO-PASSサイコパス
ラノベ部門TOP5
1位:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
2位:冴えない彼女の育てかた
3位:甘城ブリリアントパーク
4位:オーバーロード
5位:下ネタという概念が存在しない退屈な世界
エンタメ小説部門TOP5
1位:屍者の帝国
2位:「階段島」シリーズ
3位:アリス殺し
4位:満願
5位:BEATLESS