Engadget 日本版 YouTubeチャンネルより。リクルートテクノロジーズ開催のVR体験イベント「未来アミューズメントパーク」に行ってきました。その様子を動画でお伝えします。動画は4分4秒。
"VRを超えたスーパーVR"の可能性を探るこのイベントでは、今までのような360度の立体映像を送る視覚中心のコンテンツではなく、わたしたちの多様な感覚(視覚・聴覚・触覚)を駆使してより一層リアルなVR体験ができます。
今回は、ブランコ型コースターで東京を旅する「TOKYOスカイラン -Urban Coaster-」や、ジャンプして空から自由に島を巡る「座間味ロケットジャンプ」を体験。映像と一緒に音や風を受けたり、実際に動いたりすることで、現実と仮想空間が曖昧になりかなりの臨場感や爽快感、恐怖を感じました。
さらにテレイグジスタンス(遠隔存在感)型のVRも体験できました。これは遠隔にあるペンギンロボットを実際操作し、視覚と動きを連動させる仮想体験が可能になるコンテンツ。手をパタパタ動かしたり目線を変えたりしながら操作すると、遠隔の水族館にいるTRYBOTSのペンギン型ロボットをリアルタイムで泳がせられます。
それでは、わたしのリアクションをお楽しみください!