CESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)がまとめた、
2015年の国内ゲーム人口が判明。
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CESAが発行する「2016CESA一般生活者調査報告書 ~
日本ゲームユーザー&非ユーザー調査~」によると、
国内におけるゲーマー人口が、4336万人であることが判明。
そのうち3099万人は、スマホ、タブレットユーザーとのこと。
■国内ゲーム人口は4,336万人、家庭用ゲーム機所有者数も明らかに
― 2016CESA一般生活者調査報告書◆ゲーム人口は「スマホ/タブレット用ゲーム」プレイヤーがトップ「家庭用ゲーム」「パソコン用ゲーム」「スマートフォン/タブレット用ゲーム」「携帯電話用ゲーム」
「アーケードゲーム」のいずれかを継続してプレイしているユーザーを調べたところ、
全体の人数は4,336万人という結果となりました。また5つのハードウェア別に継続プレイヤーを
比較すると「スマートフォン/タブレット用ゲーム」継続プレイヤーが最も多く、3,099万人と推計されています。
他のゲーム専用機に比べて、他の用途の“ついで”としてプレイできる
「パソコン用ゲーム」や「スマートフォン/タブレット用ゲーム」。
特に「スマートフォン/タブレット用ゲーム」は、基本プレイ無料で、
毎日楽しめるスタイルを提案しているタイトルも非常に多く、
生活のちょっとした合間にプレイするスタイルが確立されているのかもしれません。
“毎日少しずつプレイ”する「スマートフォン/タブレット用ゲーム」と、
“腰を据えてガッツリプレイ”する「家庭用ゲーム」で、
“プレイ方法の棲み分け”が進んでいることがうかがえる結果となりました。
◆家庭用ゲーム機所有者は5,224万人、継続プレイヤーは1,539万人自宅に家庭用ゲーム機を所有している人を「家庭用ゲーム機所有者」、
家庭用ゲーム機をプレイする人を「家庭用ゲームアクティブユーザー」、
家庭用ゲームを継続的にプレイしている人を「家庭用ゲーム継続プレイヤー」と定義し分類。
その結果「家庭用ゲーム機所有者」は5,224万人、
「家庭用ゲームアクティブユーザー」は3,200万人、
「家庭用ゲーム継続プレイヤー」では1,539万人という結果となりました。
各家庭用ゲームハードメーカーはゲーム機の「稼働率」の向上をひとつの課題として挙げることが多く、
今回の結果から“家庭用ゲーム機を持っているが、
ほとんど遊んでいない”という層がかなり多いという現状が見えてきます。
各家庭用ゲームハードメーカーにとって、いかにユーザーにゲーム機を稼働してもらうか、
稼働させるための魅力的なソフト・コンテンツを供給できるかという点もひとつの指標となりそうです。
◆家庭用ゲーム機プレイ率、トップはニンテンドー3DS自宅にある家庭用ゲーム機について、どの機種を保有しているかという質問に対し、
保有率1位となったのは「ニンテンドーDS」で26.8%(2014年調査:30.8%)、
2位は「ニンテンドー3DS」で25.5%(2014年調査:23.1%)という結果になりました。
任天堂の携帯ゲーム機が存在感を示すと同時に、
現在では旧世代機にあたるニンテンドーDSから、
現行機のニンテンドー3DSへと少しずつシェアが推移していることがわかります。
また、回答者自身がプレイするゲーム機種(プレイ率)をたずねたところ、
1位は「ニンテンドー3DS」で、13.3%(2014年調査:12.7%)となりましたが、
2位は意外にも「Wii」で11.9%(2014年調査:13.2%)という結果になりました。
爆発的に普及したWiiも現在では旧世代機となり、全盛期ほどの力はないものの、
生活スタイルに密着するような息の長いソフトがプレイされているのかもしれません。
ということで、インサイドに掲載されていた話題だけど、
スマホ、タブレットユーザーもゲーム人口の中に入っているんですね。
思った以上にゲーム人口いるなぁと思ったらそういうことだったのか。
いまやゲームの中心はスマホゲー。
課金トラブルとか色々悪い話題も多いけど、
ゲームであることには違いないし、凝ったゲームもありますからね。(゚θ゚ )
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