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3/9(水)発売の「TVガイド」(東京ニュース通信社)。

4/17(日)から主演ドラマ「99.9 ―刑事専門弁護士―」(TBSテレビ系)が始まる嵐の松本潤くんが表紙と巻頭インタビューに登場しました。

このドラマは原作がなくオリジナル作品で、「ある意味、自分で“あて書き”されているなと感じる部分がある」と松潤は言っていました。

自分は人からこういう風に見えてるんだと感じたという松潤。「台本を読んでいると自分の中にいる、認めたくない自分との闘いみたいなことも出て来るんですよ」と笑いながら言っていました。

その中で納得したのがこだわりの強いところだそうです。

「他の人がそこはもういいんじゃないかって思っても自分が気になった点は追及しようとするところはなるほどって思いますよ。俺、人によく迷惑かけてるなって」と話していました。

自分が気づいている部分を、自分で分かった上で表現するのは普段自然にやっていることと違うため、今の自分を否定し、肯定し、自分と比較することで見えてくるものがあるのではと思っているそうです。

今までは自分と役柄の共通点を探すのが難しいと思っていたそうですが、「今回は逆。役との共通点みたいなのを探しています」と話していました。

松潤が演じる主人公、深山大翔は考えを整理する時に黙々と料理をするそうです。

「調味料にもすごくこだわり色々な種類の物をズラーッと並べたりするんですが、僕はそんな風に並べることはないです」と話していました。

松潤も料理はするそうですが、こだわりはないそうです。

「深山が作る料理がどういう物になるのかすごく楽しみにしてます。非常にきれいな、食べたくなるような料理ができるんじゃないかな」と話していました。

(記事提供元:Yomerumo

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