9209012「川上起用で作った番組のもろもろ、全て台なしになるのだから、損害は1億円を下らないでしょ。新たに必要になる経費や損害も入れたら、3億円でも安いぐらい。問題は、誰がこれを負うのか」と、フジテレビの有力関係者・・・



「通常、タレントの身元責任を負うのは、本人ではなく所属事務所。でも、その事務所社長はマスコミの取材に『出身や大学、コンサルタントの仕事について詳しく聞いてなかった』と答えていて、まさかの他人事。もしかすると、最悪の事態を想定して『我々も、だまされた被害者』としておきたいのかもしれない」

ショーンKの 経歴詐称、学歴詐称に松ちゃんは・・・


局側の落ち度もないとはいえないだろう。報道番組のキャスターともなれば「事前に一定の“身辺調査”がある」と前出の関係者は言うが、「今回は、犯罪や金銭トラブルなど最低限の問題がないかの確認にとどまっていたようだ」いう。



一転してクライアントから損害賠償を請求されかけている背景には、「テレビ局側が、責任をできるだけショーン側に押し付けたいからでは」と放送作家。

フジ『ユアタイム』の制作統括は、安藤優子アナの夫でも知られる堤康一プロデューサーで、フジ情報番組を仕切ってきた大物だけに、局としては「川上氏にだまされた」という面を強く出したいところがあるのかもしれない・・・

(source: エキサイト - ショーンK『ユアタイム』降板損害は3億円!? 事務所もフジテレビも“責任逃れ”で……

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