戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51520141.html


藤原ここあ / かつて魔法少女と悪は敵対していた。最終3巻 「素敵な関係よ永遠に…」 : アキバBlog
2016年03月23日

藤原ここあ / かつて魔法少女と悪は敵対していた。最終3巻 「素敵な関係よ永遠に…」

藤原ここあ  かつて魔法少女と悪は敵対していた。最終3巻2015年に亡くなられた藤原ここあ氏が、ガンガンJOKERで連載されていた「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」3巻【AA】が22日に発売になった。オビは『殺し愛わない敵対4コマ、最終巻』で、とらAのPOP『天使すぎて拷問どころじゃない愛でる敵対生活、その素敵な関係よ永遠に…♥』が付いてた。
-

藤原ここあ氏のコミックス「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」最終3巻【AA】発売
とら秋葉原店A 「愛でる敵対生活、その素敵な関係よ永遠に…♥」

悪の組織に拉致監禁された魔法少女
「何か欲しいものはあるか?」 「いえ…快適すぎて…」

「参謀さんの足音が聞こえて嬉しくて…ついテンションが上がって
変な御出迎えをしてしまいました…」

「お話したら私は人体実験にまわされて…
そこではもうこうして参謀さんに会えないんですよね…?」
ゲーマーズ本店
アニメイト秋葉原
とらのあな秋葉原店A

2015年に亡くなられた藤原ここあ氏が、ガンガンJOKERで連載されていたコミックス「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」最終3巻【AA】が22日に発売になった。

『かつて魔法少女と悪は敵対していた。』は、バイトと孤児院の手伝いと魔法少女を掛け持ちしている薄幸で苦労人の魔法少女「深森白夜」と、悪の組織のエリート軍人だったが白夜に一目惚れしてしまう「ミラ」のお話(作品情報)で、1巻では『敵幹部を骨抜きにw なでなでしたくなる』、2巻では『白夜の可愛さに全身が弛緩するほど癒される』などの感想があった作品。

今回発売になった 「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」3巻【AA】のオビ謳い文句は『殺し愛わない敵対4コマ、最終巻』で、第16話〜20話と、藤原ここあ氏の14歳時の投稿作「Beauty and the Beast」を収録し、裏表紙には藤原ここあ氏の画集の告知入り。とら秋葉原店AのPOPは『いい意味での想いのすれ違い、天使すぎて拷問どころじゃない愛でる敵対生活、その素敵な関係よ永遠に…♥』が付いてた。

もう少し、本当にもう少しだけ藤原ここあさんの描いた漫画が読みたかったです。無理なことはわかっていても、白夜とミラの物語をあとちょっとだけ見てみたかったです。最終巻もまほあくらしく、とても面白かったです! 本達は荒野に眠るさんの感想

なお、「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」3巻【AA】の感想には、徒然なる一日さん『主に監禁生活が中心でしたが、それによってより近くなった2人の面白いスレ違いっぷりが加速状態でしたw』、マンガとかラノベ等の感想ブログさん『今回も魔法少女ちゃんがべらぼーに可愛いすぎた』、E.M.D.2ndさん『致し方無いとはいえ、白夜は捕まったままの状態で完結をむかえた形にですが、まあこれはこれでどちらとも幸せなんじゃないかと思う』などがある。

「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」3巻コミックス情報 / 作品情報(試読あり)

「おまえの関係正当化術図々しいレベルになってんぞ」
「白夜の魅力は作っている時より食べている時だ!」
「優しくして下さい…」
「潤んだ上目遣い…正直に言おう 会心の一撃だ!!」
「ん だめぇ 参謀さん…そんな事しちゃ…らめぇ…っ」
「私以外の者と遭難など決して許さない!!」


【関連記事】
かつて魔法少女と悪は敵対していた2巻 「白夜の可愛さに癒される」
かつて魔法少女と悪は敵対していた1巻 「敵幹部を骨抜きにw なでなでしたくなる」

【関連リンク】
SQUARE ENIX
ガンガンJOKER
「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」3巻コミックス情報 / 作品情報(試し読みあり)
藤原ここあ氏のブログ「一日一言たまに二言」 / Twitter / pixiv
藤原ここあ - Wikipedia / ピクシブ百科事典
「妖狐×僕SS」の漫画家・藤原ここあさんが死去(2015年4月)
「妖狐×僕SS」の藤原ここあが逝去、31歳(2015年4月)
漫画家・藤原ここあさんが死去 『妖狐×僕SS』など(2015年4月)

【感想リンク】
近くなった2人の面白いスレ違いっぷりが加速状態でしたw
今回もひたすら白夜が非常に無垢で可愛い
最強に可愛い魔法少女ちゃんと悪の参謀さんの日常に大変和まされる作品
これで本当に終わりです…悲しいというより寂しいですね…
藤原先生は最後まで藤原先生だった。だから読み終わった後、余計に悲しかった
たった一行の重み 「かつて魔法少女と悪は敵対していた。 完」
3巻が思ってたより薄くて、仕方ないことだけど悲しくなった
「14歳時の投稿作」登場人物の名前や関係性など本作への影響が伺えて面白かった
分かっていたけど、物理的に遺作ということを突き付けられるとさすがに辛い
二人のイチャイチャだとか馬鹿な登場人物とか魅力は大量ではあったが
かつて魔法少女と悪は敵対していた。(完) の文字に泣けてくる
読みたいけど読みたく無い…この薄さが切なすぎて泣きそうになる。 辛い
もう続きも新作も読めないという哀しみに改めて打ちひしがれる
もっとまほあくも読んでいたかった。画集も出るみたいなので、それも買おう
これからぁもぉ、大切にぃ、読ませて頂くぅ、作品です
今読み終わりました。 これから先は読めないと思うと残念でなりません
面白かったけど、もう続きが読めないと思うと寂しいです
最終巻読んだけどほんとまだ続きそうな感じで終わっちゃったんだな
悲しくなって、持つ帰りながら、目が熱くなって、中身を読んで、微笑んだ
スッと終わります。同時収録の投稿作も、ここに収まってよかったねという感じ
先生の作品に出会えて本当に良かった、それしかないです。 もうすぐ1年ですね…
そのあんまりにもあんまりな薄さにすごい喪失感を感じた
面白かった…続きが凄く気になる…もう続きないんだもんね…悲しいな…
かつて魔法少女と悪は敵対していた。(完) 3巻 - 読書メーター


この記事は商業誌 カテゴリーに含まれています |Ajax Amazon Edit
トラックバックURL
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/geek/51520141