任天堂の主力ゲーム機「WiiU」が、年内に生産終了すると日経新聞が報道。



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日経新聞電子版によると、
任天堂は、現在販売中のゲーム機「WiiU」の生産を年内で終了するとのこと。
販売不振が続く中、早めの生産終了に。

WiiUは、Wiiの後継機として2012年に発売されましたが、
3～４年あまりの累計販売台数が1300万台弱にとどまる。

すでに、WiiU向けに部品を生産している会社は、
一部の部品については生産を中止しており、早ければ年内にも在庫はなくなる見込み。
ゲーム機の生産を終えるが、任天堂は新規ソフトの開発は今後も続ける。

今後、新ゲーム機「NX」の発売も控えており、
発売されれば、WiiUの販売に販売現象に繋がることも、
生産終了の判断を後押しした。

WiiUを早めに生産終了させることで在庫リスクを軽減し、
今後はＮＸに経営資源を集中的に投入する構えだと、
日経新聞は報じています。




ということで、マジかよと思う反面、
やっぱりなって気持ちもどこかであるかなといったところ。

WiiUはソフトが全然でない状態だし、
NXが出たら、そっちに話題が集注するのは目に見えているし、
こういう話が出てくるのは、おかしくないかなぁと。
最近だと、品薄だという話題もありましたね。

ただ3年ちょっとの稼動というのは短いといわざるを得ない。
個人的にはスプラトゥーンとかDQ10で遊んでいるので、
十分元は取れてるけど、そうじゃない人もいるだろう。


しかし、この報道は任天堂からの正式発表ではないし、
これが日経の飛ばし記事である可能性はあります。
実際のところどうなんでしょうね。(ﾟθﾟ　)
任天堂から、何かしらの反応があるだろうか。


■日経新聞

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