郵便局員が逮捕されました。
画像:【京都中央郵便局】
https://ja.wikipedia.org/wiki/京都中央郵便局
24日、「窃盗」の疑いで逮捕されたのは、京都中央郵便局の期間社員・笠井和樹(26才)容疑者。
警察の調べによると昨年3月、笠井容疑者は大手インターネット通販で「偽名」を使って、ギフト券
約800万円相当を代金と引き換えに受け取る方法で注文。
自分が荷物の仕分け作業中、「偽名」宛てに届いたギフト券の入ったゆうパック28個分を代金の
支払いを免れる目的で抜き取っていたとのこと。
取調べに容疑を認め、
「ギフト券を換金して、奨学金の支払いに宛てようと思った」
などと供述。
日本郵便近畿支社(大阪市)は
「社員が事件を起こし、誠に申し訳ない。再発防止の徹底を図りたい」
とのコメントを出しました。
相当悪質ですね・・
しかし、ゆうパック28個分もの量を抜き取っていたら、すぐバレそうです。