名古屋の小学校教師が、盗撮で処分を受けました。
画像:【ビデオカメラ】
https://www.flickr.com/photos/microbiologybytes/15602234873/
25日、名古屋市教育委員会は市立小学校の男性教師(30才)を懲戒免職処分にしたと発表。
調べによるとこの教師は2月9日、勤務している小学校で、体育の授業終了直前に更衣室へ侵入。
学校の備品であるビデオカメラを悪用し、6年生の女子児童の姿を盗撮していましたが、不審な点
に児童が気づいて犯行が発覚。
事情聴取に当初関与を否定した上、証拠品となるカメラの記録メディアをハサミで切断していました
が、のち容疑を認め、警察に出頭。
取調べに
「魔が差した」
と供述しており、現在、愛知県警が「盗撮」や「建造物侵入」の疑いで捜査を続けています。
この事件でもそうですが、一般民間人と比べ、教師など公務員は事件の容疑者となっても実名報道
がなされない場合がありますね。
不公平感があります。