ルイ・ヴィトンの広告塔を務めたり、専門家たちにファッション・チェックされたりするほど、その美しさが世界的に認められている『ファイナルファンタジー XIII』のライトニング様。今回は、そんな彼女にウリふたつなコスプレイヤーさんをご紹介します。
　

どう見ても、ゲーム内のキャプチャー画像です、本当にありがとうござ......

いやいや違うんです。この方は、アメリカのペンシルベニア州にお住まいのKiloryさん、22歳。生身の人間なんです。写真はouziさんによる撮影で、Fashionably Geekに掲載されていたもの。

仮にフォトショップで多少どこかを加工しているにしても、これは完全に一致レベルのソックリ具合でしょう。それもそのはず。彼女は中国人とアメリカ人のハーフなのだとか。

多くの『ファイナルファンタジー』のキャラクターたちは、西洋人風のヴィジュアル系でありながら、日本のゲーマーたちにも受け入れられています。その理由が、どこかにアジア人的な要素も入っているからなのでは？ と彼女の姿を拝見して感じました。

他にも、KiloryさんのDEVIANTARTやfacebookでは『ああっ女神さまっ』ベルダンディーや『Fate/stay night』セイバーのコスプレ写真なども公開されています。そして、なぜかCureにだけ、『スタークラフト』のノヴァ・テラのコスプレ写真が公開されているので、そちらものぞいてみてください。

ソックリなコスプレがお好きな方は、「美人＆超リアルな『ファイナルファンタジー』ライトニングのコスプレ」と「『ファイナルファンタジーVII』の名シーンを完全再現したコスプレ」をどうぞ！

source: Fashionably Geek, DEVIANTART, facebook, Cure WorldCosplay

（岡本玄介）