1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 06:14:51.33 ID:CAP_USER*.net
プロ野球がセ、パ同時に25日に開幕。QVCマリンで行われた千葉ロッテ対北海道日ハム戦では、昨季投手3冠を獲得した大谷翔平(21)が、
ロッテ打線に初回に攻略され、2年連続開幕勝利を逃した。なぜ大谷は敗れたのか。その背景を探った。
怪物にも隙はある。
ロッテには大谷の攻略データがあった。
試合後、破願の伊東監督がキャッチャー出身の監督らしいネタをばらす。
「立ち上がりを叩くしかなかった。初回はストレートとフォークが多く、2回以降にスライダーを混ぜてくるという情報があった。その通りになった。
スミ3というか、2回以降は変化球でストライクが入りだした。3点を良く取れたという感じだ」
大谷翔平の2016年のシーズンの初球は、155キロのストレートだった。
オープン戦での1番戦争を勝ち抜いた岡田幸文(31)は「ストレートを狙っていた」という。
「振り負けないように」と、スイングしたが、打球は前には飛ばない。簡単にカウントをとられたが、次の1球が、綻びの始まりとなった。
フォークがワンバウンドしたのだ。
「フォークを引っ掛けていた。もう真っ直ぐしかないと思った」
続くストレートは160キロを示し、バットに当たらなかったが、4球目の同じく160キロのストレートを岡田は、思い切り叩きつけた。
大きく弾んだ打球は、ジャンプした大谷のグラブの先にあたり、三塁の前に転々とした。その間に、岡田は俊足を活かす。
2番の高濱卓也(26)が初球に送りバントを綺麗に決めた。
「高濱は、あんな速いボールをバントした経験はなかったと思う。不安はあったんだが一発で決めた。あれでいい流れがきた」とは、伊東監督の回想。
得点圏に走者を送り、清田育宏(30)は三振に倒れたが、今季は開幕からやって来た4番のキューバ人、デスパイネが、
データ通りの“初回のフォーク”をセンター前へクリーンヒット。先制のタイムリーである。
「フォークかどうかは別にして変化球を狙っていた」
チケットが完売となった満員のQVCマリンが大谷退治にワイワイと活気づく。
角中勝也(28)が四球でつなぎ二死一、二塁で、“アジャ”こと井上晴哉(26)が打席へ。
2年前の開幕戦でルーキーながら4番に抜擢されたが、その後、怪我などもあってプロの壁にぶちあたり、2軍暮らしが続いていた苦労人である。
初球のフォークを見送ったが、そのとき「ストレート狙いで打席に入っていたんですが、フォークが甘かったんです。
それが頭に入っていたので、2球目に同じようなフォークが来てタイミングが合ったんです」という。
落差の鈍い“初回のフォーク”を思い切り引っ張ると、打球は、レフト線を深々と破った。二者が生還。スコアボードに重い3点を刻む。
開幕戦の打のヒーローとなった井上は、「2年前と違って打席に入るときに“よし!”と、やれそうな感じがありました。経験ですね。
怪我をして、トレーニングをする中で自分の弱さに気づき、それが自信につながった。どっしりと構えることができました」と、しみじみと語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160326-00000001-wordleafs-base
THE PAGE 3月26日(土)6時0分配信
6: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 06:19:51.24 ID:LV3Zq1cY0.net
全く違う。
立ち上がりフォークがキレてたら全く打てなかった しかし、フォークは多投すんの止めさせろ!
立ち上がりフォークがキレてたら全く打てなかった しかし、フォークは多投すんの止めさせろ!
73: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 08:21:01.47 ID:VPVH+kLm0.net
>>6
だから立ち上がりのフォークはキレが悪いから狙いなんだろ
だから立ち上がりのフォークはキレが悪いから狙いなんだろ
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涌井は悪いなりに抑えてたしなおさら