『月刊コミック電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の第84話
二本目は打って変わってコミカル劇。美琴がコンビニに行こうかと思ってるときに会ったのは佳茄ちゃん。記憶に無いんだけどゲコ太バッジの時に会った子かな？　コンビニとは逆方向のバスターミナルまで行くことに「どうせヒマしてるんだからつきあえって」と付き合わされることから美琴の不幸？が始まります。

この佳茄ちゃんは何かと毒舌。

大覇星祭の時に二人三脚や借り物競争で一着だったのをテレビ中継で観ていたとのこと。これに美琴は気を良くするも「カケッコはやくても シャカイにでたら イミないけどねと言うわ、「ミコトおねーちゃん脳筋だもんね」と言うわ、カチンと来ることばかり。

更にはバストアッパーのことまで言い始めました。
　そんなのわざわざ かうひと いるのかなー
　いるとしたら よっぽど自分のスタイルに コンプレックス持ってる貧相な人よねぇ
きっと性格も短気で喧嘩早くて　そのくせファンシーグッズ好き
アピール力で男に媚びるあざといクソビッ…

さすがにここまで言われて気が付いた。佳茄ちゃんは最初から食蜂さんに操られていたのでした！　バストアッパーを知っていたのは売っていたトレーダーの頭の中を読んだから。手に入れたハズなのに貧相なままなのを茶化す食蜂さん。

これに怒って豊満なバストを掴みあげる美琴ー！
が、これで気が付いた。両手をもってしても有り余る容量に自己嫌悪。○|￣|＿ のポーズで絶望に打ちひしがれる美琴だったとさ。
尚、このコマが載ってる隣のページでは

偶然にもほぼ同じポーズを取っていたことに笑わずにいられませんでした。