2016年03月28日

東京アニメセンターでufotable15周年展　「現在から原点まで。そのチャレンジを集結」

東京アニメセンターで「ufotable 15周年展」が始まってる（会期は4月3日まで）。イベント情報では『ufotableの15周年。ufotableの現在から原点まで。スタッフ、ユーザー、関係者、その繋がりと作品。アニメ制作にだけにとどまらないその「チャレンジ」をここに集結させた』とのこと。

東京アニメセンターで「ufotable 15周年展」が始まってる（会期は4月3日まで）

イベント情報「ufotableの現在から原点まで。スタッフ、ユーザー、関係者、その繋がりと
作品。アニメ制作にだけにとどまらないその"チャレンジ"をここに集結させた」

会場内には歴代キャラクタースタンディなどを展示

ufotable cafeで過去に開催のコラボイベントで使用されたランチョンマット＆コースター

スタッフ直筆イラスト色紙

ufotableの歩み1999-2015

ufotableスタッフが寄せた色紙

くっPさん「各作品のコメントと、関係者からの色紙が間近で見れるのは嬉しいわ」

ufotable代表取締役・近藤光氏のコメント「1999年――友達の古いマンションの
4畳半を間借り、作業机を2台持ち込んだのがufotableのスタートでした」

東京アニメセンターで「ufotable 15周年展」が始まってる（会期は4月3日まで）。

ufotableは「劇場版空の境界」や「Fate/Zero」、「Fate/stay night [UBW]」、「まなびストレート」、「住めば都のコスモス荘」なども制作したアニメ制作会社で、ニコニコ大百科によると『2000年に設立。2002年の「ヴァイスクロイツグリーエン」で制作会社として始動』、『2007年から2009年にかけて、劇場版「空の境界」七部作を制作』とかで、Wikipediaでは『徳島県徳島市で開催されるアニメやゲームなどのエンターテインメントが集うイベント「マチ★アソビ」の企画運営の他に、カフェや映画館の経営、声優の育成などアニメーション制作以外の事業も積極的に行っている』というアニメ製作会社。、

今回のイベント「ufotable 15周年展」は、会場内にはufotableが製作したアニメキャラクターのタペストリーやスタンディ、ufotable年表、ufotableスタッフの色紙、ufotable cafeで過去に開催されたコラボイベントで使用されたランチョンマット＆コースターの展示や、物販コーナーなどがあった。

最新作「TVアニメ『GOD EATER』」から遡るufotableの15周年。それは常に「ユーザーの満足度」と、「作品とその周辺へのチャレンジ」を求め続ける歩みであった。ufotableの現在から原点まで。スタッフ、ユーザー、関係者、その繋がりと作品。アニメ制作にだけにとどまらないその「チャレンジ」をここに集結させた。イベント情報

「ufotable 15周年展」の様子は、アキバな本屋さんでもレポートされていて、感想には、ミナミさん『ドッコイダーからしのぶ伝、フタコイオルタ、まなびストレート・・俺ほんとにufotable好きだわ(*^^*) 』、蒼猫さん（23日）『それにしても平日にこんだけ人がいるとは…100人くらいはいそう？わからんけど』、くっPさん『各作品のコメントと、関係者からの色紙が間近で見れるのは嬉しいわ。文化の森では微妙に遠くて見づらかったから』などがある。

なお、ufotable代表取締役・プロデューサーの近藤光氏は会場掲示のコメントは『1999年――友達の古いマンションの4畳半を間借り、作業机を2台持ち込んだのがufotableのスタートでした。15年間、アニメーションを一生懸命つくってきました。テレビシリーズ、劇場作品、OVA、ゲームアニメーション、遊技機、CM、PV等々、オリジナル作品やレーベルをつくったりもしました。15年間色々なことをやってきました。～観てもらいたい、観てくれた人に楽しんでもらいたい、そう思ってやってきたし、これからもその気持ちは変わらないと思います』などになってた。

「ufotable 15周年展」イベント情報