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「オーストラリアの職員が電気メーターを読めずに帰るとき…」同情するしかない理由:らばQ
2016年03月28日 10:38

「オーストラリアの職員が電気メーターを読めずに帰るとき…」同情するしかない理由

 

オーストラリアで電気のメーター00
電気代やガス代の使用料を調べるため職員がメーターを確認しにくるのは、先進諸国ではどこも似たようなものですが、事情によりメーターの読み取りができないケースがあります。

そのときは理由がメモとして残されてるのですが、とあるオーストラリアの家には、現地特有のメモが残されていたそうです。

その写真をご覧ください。

オーストラリアで電気のメーター01
「メーターの読み取りができませんでした」と、2016年3月16日の日付。

その理由を選ぶボックスがあり、上から
・放し飼いの犬がいた。
・家屋が閉まっていた。
・犬が放し飼いかどうかわからない。
・ゲートが開かなかった。
・鍵がかかっていた。
その他。

と並んでいて、その他にチェックが入っています。

その説明として書いてあった事情は、
「巨大なクモがボックスにいた。そいつは赤い牙を持っていた」

納得の事情。

オーストラリアなら、確かに大きなクモがうじゃうじゃいそうです。

苦手な人ならトラウマになりそうな出来事でしょうが、そこで怖気づいてはオーストラリアではとても仕事になりそうにもないですね。

これを見ての海外掲示板のコメントをご紹介します。

●オーストラリアを知ってれば、その選択に「クモ」があってもいいと思う。

●オーストラリアのメーターを読む職員たちは、それぞれこうした状況に備えて火炎放射器とか炎のブーメランとかを持っていないのかい。

↑炎のブーメラン(フレーミング・ブーメラン)ってのは、クールなバンド名になると思う。

●オーストラリア西部からライブでお知らせ。こういうことは日常的に起こります。

●自分は平均的なオーストラリア人の毎日はこうだと想像する。「今日は生きるか、外に出るべきか?」

●彼は冗談は言ってない。(メーターにクモが群がる写真)
オーストラリアで電気のメーター02
閲覧注意:モザイク無し

↑もう寝られない。

↑もう今日1日のインターネットはこれで終了したくなった。

●昔1日に9時間くらい運転して回っては、地域の水道メーターを読む仕事をしていた、もう何度ひざまずいてメーターを開けては、ヘビや巨大グモと対面したか知れない。いつも恐怖だった。

●この話の教訓:もしトラックにツールをいっぱい持った男が、高所や電気の扱いをしなくちゃいけないなら、自分も頑張るべき。

●イギリスでの生活は寒くて、雨降りで、太陽が不足していて最悪だが、少なくとも巨大殺人スパイダーはいないという、新しい感謝の気持ちをこのことが与えてくれたよ。

●メーターがそれだと読めない? じゃあ(支払いたくないなら)いつもクモを置いておいたらいいんじゃないかな。


大自然に恵まれたオーストラリアですが、虫が苦手な人にはつらい環境のようです。

Meanwhile, in Australia

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