『月刊Comicレックス』連載、「THEIDOLM@STER」の29話菊池真編2 後編
以前 プロデューサーから「春香の力になってやってくれ」と言われた真。そのことを予感したわけじゃないだろうけれどプロデューサーの大怪我をきっかけに春香が精神不安定となり離脱。その間に765プロのアイドルたちは協力し合って難局を乗り越えようとしているわけですが、その中心となっているのが真なんです。イケメンアイドルはこういう事態にこそ心強いってわけですね。
テレビ番組の本番を前に控室で気合を入れる真。そこへ訪れたのは876プロの日高愛、水谷絵理、秋月涼の三人でした。今となっては懐かしいと言わざるを得ませんね! 今日は一緒の番組に出るということで挨拶に来たというわけです。
そこで話すのは春香のこと。一般的にはライブと舞台が重なったことによる体調不良としているけれど、秋月涼を介して事情は知っていた。プロデューサーの怪我も理由の一つであることを。またそのことでニューイヤーライブの成功が危惧されていることを…
けれど真は明るく振る舞い、皆を安心させます。これは自分自身に言い聞かせるためにも力強く謳ったのでしょうね。この三人は今後メディアに出る機会はあるのかしらん? ソーシャルゲームの方に活路はあるだろうけれど、何せ涼(の性別)を考えると難しかったりして。
その後、プロデューサーを見舞いに真は病院を訪れます。眠っているプロデューサーを前に真は誓う。
今 みんなが力を合わせて頑張ってくれてます
だから心配しないでください
これに目を覚ましたのかこういう言葉が返ってきました。
真… お前がいてくれてよかった…
みんなのこと… 春香のこと… 頼んだぞ
これに涙腺崩壊する真。このような状態でありながらも自分たちのことを考えていてくれることに感極まったのでしょう。…で、ここで終わりです。何とも舌足らずな終わり方としか思えません。今回で真編は終了だけど千早編のように特別にもう一話あって良いと思うぞ。今後は765プロ編とかやってニューイヤーライブ成功までを描くとか?
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
現状876組で唯一活躍できてるのがSideMに活路を見出したイケメン涼ちん 「とある科学の超電磁砲」 美琴と佳茄ちゃんの奇妙な冒険バストアッパーに関してはブーメランな気が。新約11表紙的な意味で名無し「とある科学の超電磁砲」 美琴と佳茄ちゃんの奇妙な冒険黒子が居なかったのが惜しいと思う(マテつ名無し「とある科学の超電磁砲」 美琴と佳茄ちゃんの奇妙な冒険「これってもう友情ですよね?」名無し「とある科学の超電磁砲」 来るハズもないフレンダを待ち続ける佐天さんに涙本来フレンダを分割した事なんか誰に償う必要もないと思うが
暗部が仲間売った奴を粛清しただけだし名無し「とある科学の超電磁砲」 来るハズもないフレンダを待ち続ける佐天さんに涙あんなヤバい目に遭った日の夜にも仕事とか初春のメンタルも半端ないな
まあ、そうでなかったら垣根に口を割らされてただろうけど
麦野はフレメア以外にも償うべき人間名無し