『テラフォーマーズ』管理人の感想です。最新話の内容（ネタバレ）を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
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『テラフォーマーズ 地球編』第2話感想 地下って今こんなことになってんの！？（ネタバレあり）
なんだこの男はァ！？…斉藤くん！？…いやどっちにしても分かんねェよバカ！誰だよさ伊藤くんて…というか、燈が「くん」付けするなんて、一体…え？小学校が一緒だった？当時から今みたいにやんちゃしそうな感じだった？昔は普通の生活をしてたけど貧乏だからモグラ族になった？…アカン、謎が多すぎる。どうしてホームレスなのかなんて、家庭の事情な気がするので踏み込んで聞けないとして…いやどうしてテラフォーマーと戦っているのか、というかどうしてテラフォーマーを圧倒できているのか！？
…いやだってさ、生身だよどう見ても。「テラフォーマーズ」第2巻第3巻あたり覚えていますか？アネックス1号にテラフォーマーが現れたら、まるで歯が立たなかったじゃないですか。背骨ソード見たときは、絶望しましたからね！おいおいこいつらに人間じゃあ勝ち目ないでしょ…って。でもさ…斉藤くんは圧倒してる。一体どうして…
ってテラフォーマーの後ろからの攻撃にも対処して頭突きしてレバーや胸に刃物突き刺してるし！いやいや…強すぎんだろ…。いくらなんでも生身の人間が、こんなにもテラフォーマーを圧倒できるなんて…ん？生身？もしかして、ヤクってるんじゃ…
クスリやないか！ということは、斉藤くんは手術済だったのか…。どうやら、火星へ行っている間と燈たちが戻ってきた1年もの間に、地球は様変わりしたみたいだ…。地下、すごいことになってんな…。
ただ、地下の様子を見るに、モグラ族は数こそ減ってしまったものの、斉藤くんがテラフォーマーの駆逐をしてたみたいだ。おそらく斉藤くんだけじゃなく、ほかにも強い猛者がいるはず。…何だろ、話が合わなくて燈と斉藤くんが戦う流れになってるんだけど、とりあえず人間にはまだ未来があると思える展開で、ちょっとだけ安心しとります。モグラ族と、あと世界中の国の気持ちが一致すれば、テラフォーマーなんてちょちょいのちょいで倒しちゃえそう。…それが、一番難しいんだろうな…。
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「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」 ロシアの軍神・シルヴェスター・アシモフが主役のスピンオフ作品!! 時はアネックス1号が火星に飛び立つ前…。「M.O.手術を悪用する犯人を確保し、テラフォーマーの卵の孵化を食い止める」為、U-NASAロシアのイワン、エレナとともにアシモフらはサンクトペテルブルクへ向かう!!
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「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」 団結した5人の幹部と燈、エヴァは、押し寄せるテラフォーマーと、九頭龍の空からの攻撃に立ち向かう!! 一方、集合地点である海を目指すマルコスたちは、テラフォーマーの大群に対し正面突破を挑む!! 大切なものを奪われ、喪い、それでも戦士達は希望を信じて走り続ける!!
