2016.4.1 22:05
報ステ降板の古舘伊知郎さんが熱弁「情熱を持って番組を作れば、多少は偏ってしまうもの」
「報ステ」古舘キャスター、最後の出演で熱弁 「情熱持って番組作れば、多少は偏る」
http://www.sankeibiz.jp/business/news/160401/bsj1604010723005-n1.htm
記事によると
・３１日夜に12年続けた「報道ステーション」の最後の出演をした古舘伊知郎キャスターが視聴者に対して感謝の言葉と、今の報道番組に対する想いを熱弁した。
古舘伊知郎さん
「徹底的な罵倒をされて傷ついたこともあった。しかし、すべてひっくるめて感謝したい。罵倒をされるということは、その人を傷つけてしまったからだと気づいたから」
「私が元気なのに降板する理由は圧力ではありません。報道番組というスタイルでは自由な言葉選びが出来ない。それが窮屈に感じました。ラーメン屋といわずに、ラーメン店と言わねばならないとかですね」
「人は偏っています。だから情熱を持って番組を作れば自然と偏ります。全体的に良いバランスに治す必要はありますので、それを頑張らねばなりません」
「私の後を継ぐ富川悠太アナウンサーには乱世の雄になってほしい。長い目で彼が作る報道ステーションを評価して欲しい」
この話題に対する反応
・一番好きなニュース番組だっただけに残念
・それはニュースには必要ない。ニュースは事実を正確に報道するものだ！
・自分に酔ってるねぇ。ナルだねぇ。
・「多少は偏る」って、ニュースなのに偏る必要はない。個人的な偏った意見発信したいだけならブログ・サイト・講演会でやりましょうか。
・偏っているのは気づいてても日本の放送法じゃ偏ったら駄目な事になってるし、一応中立謳って偏るのが一番タチ悪いだろ アメリカみたいにハナからスタンス明確にしてるワケでもなし
・権力に反対していれば正義だという情熱は、社会の大迷惑だ。
偏ってる自覚あったんだな
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