錆びた包丁を蘇らせる「研ぎ」の技術
こんなに錆びてたら無理でしょ…。えぇー! って言いたくなる。
料理に欠かせない包丁。種類も豊富だし、切れ味が悪くなるとすぐ買い換えたくなってしまいますが、大事に研磨を行なえば、長く使うことができるんです。
登場したのは、ほぼ真っ黒といっていいほど錆びた出刃包丁。日本の職人さんが、これをさまざまな技術で研いでいき、最後にはまるで新品のように蘇りました。
欠けてしまった刃の修繕まで行なう姿には、YouTubeユーザもびっくり。世界各国から驚きのコメントが多く寄せられているようです。
それにしても、途中まったく関係ない世間話をしているのが、ちょっとほっこりします。
Casey Chan - Gizmodo US[原文]
(渡邊徹則)
- 関孫六 4000ST 三徳 165mm AB-5222
- 貝印
- 下村工業 ヴェルダン 三徳庖丁 165mm OVD-11
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