『週刊漫画ゴラク』連載、「激マン! ~マジンガーZ編~」の第39話
マジンガーZが大人気につき、講談社『テレビマガジン』でも別のマジンガーの漫画を持ち掛けられてきた。現在『少年ジャンプ』でやってるものはデビルマンよりはアニメとは かけ離れてないけれど、少しずつアニメとは違ってきている…
けれど低年齢層向けに違うテイストのマジンガーを描けば、アニメのイメージに近いものになるのでは?
また激を別方面で悩ませているのは、テレビ企画のキューティーハニーと ドロロンえん魔くんがほぼ同時にアニメ化決定しそうなこと。そうなったらそちらの漫画も描かなければいけないわけで、簡単に安請け合いはできないのです。
でもマネージャーのタカシたちから「テレビマガジンは漫画だけの雑誌じゃない」「マンガのページは少ない」と聞かされて描くことを決意。ただし問題なのはジャンプがOKするかどうか。全く別の漫画なら問題はないでしょう。けれど同じマジンガーZの漫画を、ライバル社である講談社の雑誌に連載するからにはどうしても許可が必要なんです。
そこでジャンプの長根編集長を訪れたタカシたち。やんわりと話し始めてテレビ局やスポンサーからも是非というお願いをされていると説明。反応をうかがったわけですが──
逆鱗に触れてしまった様子です
そりゃ購読層は違うとはいえ別の出版社。恐喝にも似た意気込みでマジンガーの連載を頼んでおきながら、今度は別の雑誌でもやると聞かされりゃ怒るのも当然か。この怒りにより マジンガーの漫画は異例な事態になっていく…
日本文芸社 (2016-03-28)
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観覧車の着弾地点が全く同じなのにワロツ。1941もスピルバーグ監督の映画で味が有ったね。 極!!男塾 邪鬼の封印せし力は我々の想像を遥かに超えていた!よく考えると、教官や日本人を人質にとられ大和魂を抜かれることになった邪鬼を助ける為に、男塾を裏切った男爵ディーノ。
ディーノは単純に邪鬼が捕まったことしか知らなN新連載「ストライクウィッチーズ エーリカ・ハルトマン1941」ハルトマンの過去とは訂正求む104機撃墜されたエースパイロット、アドルフ・ガーランド中将(戦闘機隊総監)をモデルにした、アドルフィーネ・ガランド少将っすよね?無銘