モンストこと「モンスターストライク」をヒットさせた
ゲームプロデューサーの岡本吉起氏。
ソシャゲはコンシューマー業界を食っているカという質問について語る。
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ニュースサイトの「ビジネスジャーナル」に掲載されたのは、
ゲームプロデューサーの岡本吉起氏のインタビュー記事。
ミクシィの大ヒットアプリ、モンストの生み出したPが、
ソシャゲに関して言われている、「コンシューマゲームの市場を
食っているという意識はありますか?」という質問に答えています。
■金なし、開発たった7人…期待ゼロだった「モンスト」、なぜ驚異的ヒット?
「コンシューマーゲームの市場を食っている」という意識はありますか?
岡本 それはよく言われますが、僕は絶対に食っていないと思います。
コンシューマーのユーザーは、簡単にお金を出しません。
僕が「食ってるな」と思うのは、パチンコ市場です。
一回に何万円もお金を出すユーザーを抱えているのは、パチンコだけですよ。
ソーシャルゲームのユーザーは、もともとパチンコのお客さんだったと思います。
だから、僕らも、そこを意識して食いにいっています。
グイグイ食い込んでいるので。パチンコ業界は相当苦しいと思いますよ。
ということで、岡本氏が言うにはソシャゲは
コンシューマー業界を食っているとは思わない、
パチンコ業界を食っていると考えているようです。
数万円レベルでガチャに突っ込むのはパチンコユーザーしかいないと。
そういわれると、そうかも~と思わなくも無いが、
未成年の重課金が問題になっている点を考えると、
当てはまっているといえるのかどうか。
ただ、ソシャゲで数万単位で課金してガチャまわしているのは、
パチンコやってる人と大差ないという意味ならその通りかもね。
このインタビュー、前編後編に分かれており、
前編ではコンシューマでの失敗からのどん底人生なども語られています。
興味がある人は見てみよう。
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