モバP「ママとパパはベッドでゴロゴロ」
「んっ...」パチッ
「あふっ...んん~...」ググググ...
「...ふぅ」
P「ん~...?」
「あっ、起こしちゃった?」
P「...もう朝か?」
「ううん、まだ大丈夫だから寝てて」
P「んっ...じゃあそうする...」
「時間になったら起こすね」
P「ん~...」
「ふふっ♪」チュッ
「さてと、それじゃ...」
パシッ!
「今日も一日がんばろう!」
「よし、これでいいかな」
チーン♪
「あっ、こっちもできた♪あとはお弁当箱に詰めて...」
ペタペタ...
「ママー...」
「p!おはよう、ひとりで起きたの?」
「うん、ひとりでおきたよ、えらい?」
「えらいえらい、よくできました♪」ギュウウウウウ
「えへへ♪」
「はい、それじゃ今日最初のミッションはお顔を洗ってくること、できる?」
「うん、できる!」
「よしよし、じゃあ行ってきてね、よーいどん!」
「よーし!みっしょんすたーとぉ♪」ダダダ...
「ふふっ♪」
「あっ、起きてきたの?まだ寝てても大丈夫なのに」
P「うーん、それでもよかったんだけど、たまには早起きして余裕を持とうと思ってな」
「うん、いい心がけ、感心感心♪」
P「ありがと、んじゃ顔を洗ってくる」
「pも洗面所にいるからちゃんと見てあげて、あと歯磨きも忘れずにね」
P「あいよ、任せとけ」
「よろしくね...あっ、ちょっと待って!」
P「んっ...?」
チュッ
「おはよっ♡」
「別に?」
P「...まあ、お前がいいならいいけど」
「ほら、アナタも♪」
P「はいはい...」
チュッ
P「おはよう、亜季」
亜季「うん、おはよう!早く顔を洗ってきてね」
P「ああ、わかってるよ」
亜季「洗ったらもう一回キスしてあげる♪」
P「へいへい、ありがとな」
亜季「ちゃんと噛んで食べないとダメだよ?」
p「はーい」
P「好き嫌いしちゃダメだぞ?大きくなれないからな」
p「うん!」
亜季「ふふっ♪ほら、こぼしてる」
p「んぐっ...ママありがとう!」
亜季「どういたしまして♪」
p「きょうのじゅぎょうさんかん、ぜったいにきてね!」
亜季「うん、もちろん」
P「...あのな、p?」
p「なぁに?」
P「ゴメンな、本当はパパも行きたかったんだけど、どうしても今日の仕事が外せなくて...」
p「...だいじょうぶ!へいきだよ♪」
P「p...」
p「パパは、いっしょうけんめいおしごとしてるんだもんね!」
p「それに、パパの代わりにママがみてくれるから...わたし、へいきだよ!」
p「だからパパ、きょうもおしごとがんばってね!」
亜季「えらい!よく言ったね♪」ナデナデ
p「えへへ、そう?」
P「おうとも!感動したぞp!よーし、じゃあ今日はパパが仕事帰りになにかお土産買ってきてやろう!」
p「ホント?やったー!」
P「なにがいい?」
p「うーんとねぇ...くまさんのぬいぐるみ♪」
P「くまさんのぬいぐるみだな?わかった、楽しみにしてろ」
p「パパありがとー!」
亜季「ふふっ、よかったね♪」
P「おっとそうだ、ついでに亜季にもなにか買ってきてやろうか?」
亜季「私にも?」
P「ああ、俺の代わりに授業参観出てもらうんだしな、なにかゴホービあってもいいだろ」
P「まあまあ、それ以外にも普段から亜季には家のこと全部任せっきりなんだから、たまにはなにかしてやりたいんだって」
亜季「ふーん、そっか...♪」
P「おう、なにか欲しいものないか?」
亜季「あっ、じゃあプラ...」
p「ぷら?」
亜季「じゃなくって...えーっと...ぷ、プラ...プリ...プル...」
P「?」
亜季「ぷ、プリン...とか?」
p「わたしもプリンすきー♪」
P「...なるほど、じゃあプリンも買ってくるよ」
亜季「う、うん...」
p「プリン♪プリン♪」
亜季「気を付けてね」
P「ああ、亜季の方も授業参観よろしくな」
亜季「まかせて、しっかり見て来るから♪」
P「おう頼むよ、それとな...」
亜季「?」
P「...ちゃんと買ってくるからな?お前の欲しがってる物」
亜季「アナタ...」
P「まったく...欲しいなら欲しいってちゃんと言えばいいだろ」
亜季「でも、あの子の前だし」
P「マジメだな、まあそういうところが好きなんだけど」
亜季「もう...♪」
チュッ
P「それじゃ、行ってくるよ」
亜季「んっ...いってらっしゃい♪」
亜季「...ふふっ♪」
亜季「今お仕事に行ったよ」
p「むぅーっ!わたしもいってらっしゃいのチューしたかったー!」
亜季「ざーんねん、ママがしちゃった♪」
p「ママずるーい!いっつもママばっかりパパとぎゅーってしてたり、チューしたり!」
亜季「ふふんっ、ママの特権です♪」
p「ずるいずるーい!」
亜季「はいはい、じゃあ今日のお帰りのチューはpにさせてあげる」
p「ホント?」
亜季「ホント♪」
p「やったー!」
亜季「ふふっ♪さあ、そろそろ準備して!学校に遅れても知らないよ?」
p「いってきまーす!」
亜季「はーい、気を付けてね」
p「ママ、じゅぎょうさんかんにちこくしちゃダメだよ?」
亜季「わかってます、ちゃんと行くから安心して♪」
p「うん!じゃあいってきまーす!」
亜季「いってらっしゃーい」
バタンッ
亜季「さて...」
亜季「まずはお掃除!聖母マリアもびっくりするくらいピッカピカにしなきゃ♪」
亜季「それが終わってお昼を食べたら、授業参観に行く用意をしようかな」
ウィィィィン...
亜季「スカした彼女もういらな~い♪」
亜季「俺の彼女はエムフォーティーン♪」
【お洗濯】
ゴゥンゴゥン...
亜季「もし戦場で倒れたら~♪」
亜季「棺に入って帰還する~♪」
【昼飯の用意】
ジュージュー...
亜季「胸に勲章飾り付け~♪」
亜季「ママに告げてよ見事な散り様~♪」
亜季「あっ、そういえば先週買ったやつにまだ手を付けてなかったな...」
亜季「...いやいや、ダメダメ!そろそろ準備が...」
亜季「でも...ちょっと...ちょっとだけ...」
テクテク...
亜季「先っぽだけ...先っぽだけなら...」
バタン!
【30分経過】
シーン...
【1時間経過】
シーン...
【2時間経過】
バタン!
亜季「しまった!もうこんな時間に!」
亜季「早く着替えて、お化粧も...あいたっ!」ベシャッ!
亜季「うぅぅ...どうして私はいつもこう...」
亜季「ほっ、なんとか間に合った...」
亜季「髪...変じゃない、かな?」
亜季「えーっと、ここが一年生のクラスか」
ガラガラ...
亜季「ウチの子は...あっ、いたいた♪」
先生「では、そろそろ皆さんのお父さんとお母さんのことを書いた作文を読んでもらいます」
「「はーいっ!」」
先生「ではまず...pさん、読んでもらえますか?」
p「はいっ!」
亜季「おっと、いいタイミング♪」
p「わたしのかぞくはパパとママとわたしのさんにんかぞくです」
p「パパはアイドルのぷろでゅーさーのおしごとをしています」
p「いつも、いそがしそうにカタカタとおしごとをします」
p「でも、おやすみのひになるとあそんでくれたり、どこかへつれていってくれたりします」
p「とってもやさしいので、わたしはパパがだいすきです」
p「ママはおうちで、おせんたくをしたりおそうじをしたりしています」
p「ママのつくるごはんはとってもおいしくて、ほっぺがおちそうになります」
p「とってもやさしくてきれいなので、わたしはママがだいすきです」
亜季「ふむふむ♪」
p「でも、ひとつだけママにひとつだけきらいなところがあります」
亜季「?」
p「それは、ママがパパのことをひとりじめすることです」
p「パパがおしごとにでかけるとき、パパとママはいつも
コメント一覧
-
- 2016年04月04日 21:31
- 軍曹なら一個分隊くらいいけるいける!
-
- 2016年04月04日 21:44
- 見たこと有る展開だなと思ったら案の定あなたでしたか!
-
- 2016年04月04日 21:51
- タイトルがはぁとマンのセクハラソングじゃねぇか!!
サウザンリバー イズ サノ○ビッ○♪
-
- 2016年04月04日 21:55
- ※4
ちひろ「泣いたり笑ったりできなくしてやる!」
-
- 2016年04月04日 21:57
- ※5
シャレにならないので勘弁してください(ドゲザー)
-
- 2016年04月04日 21:57
- ブートキャンプの時間だ!
-
- 2016年04月04日 22:03
- ※6
課金する奴はモバPだ
魔法のカードで廃課金する奴はよく訓練されたモバPだ
ホントモバマスは地獄だぜフゥーハハハ
-
- 2016年04月04日 22:12
- 駄文P 、これで10人(茄子、マキノ、愛梨、レナ、みく、ありす、拓海、伊吹、沙里奈、亜季)のアイドルを手込めにして、引退(結婚)に追い込む。以降、余罪を追及する
こんなの軍曹じゃないわ!!ただの自慢の嫁よ!!
-
- 2016年04月04日 22:19
- ※9 雫が抜けとる あとまだまだ引退予備軍がいそうな感じ・・・
-
- 2016年04月04日 22:38
- まーた駄文が孕ませたのか……
-
- 2016年04月04日 22:51
- モバマスの顔役でもあってメインヒロインのわた渋谷凛ちゃんのやつがないってどういうこと?凛ちゃんは事務所では最も古参だし冷静に考えれば歴代シンデレラガールの中で最もまともなのは彼女だよ?応援してくれてるNGやTPの仲間たちのためにもちゃんと凛ちゃんとのtrue endルートに入らなきゃ
-
- 2016年04月04日 22:52
- この人のはなぁ…
なんかアイドルの人格改変がちょっと受け付けない
自分の為にアイドルしてた部分はどこにいったのかってなるから
スポンサードリンク
ウイークリーランキング
最新記事
アンテナサイト
新着コメント
LINE読者登録QRコード
スポンサードリンク
名前がわかった時の俺。