「経歴詐称」報道後、全番組からの降板を発表して休養に入ったショーン・マクアードル川上氏(本名・川上伸一郎、48)。
「週刊文春」の取材では経歴詐称は認めたものの出生については「本当の父親は別。日系人で、名前はマクアードル」と答えていた。また「フライデー」3月25日発売号でも、同じことを答えている。
しかし、川上家を知る人物や親族は誰もこの告白を信じていないという→ ranking
(以下引用)
〈しょんぼりショーンKを48歳誕生日に直撃!号泣〉
フライデーの記事によれば、都内の住宅街を歩いていた川上氏にフライデー記者が声を掛けると、「ハァ〜」とため息をつき、「自分を責めて責めて……。なんとか、なんとか生きていきたい。その先の行ってはいけない世界に……」と自殺さえほのめかした。最後は「助けてください。本当にカンペンしてください」と言うや、〈路上で号泣した〉という。
しかし掲載された写真は号泣する姿ではなく、黒い帽子を目深にかぶり、さらに黒いマフラーで口元を隠してうつむきへまるで洋画の一シーンのようだった。同誌関係者が明かす。
「実は、川上さん本人が、以前に取材を受けて連絡先を知っていたフライデー記者に『助けてくれ』と泣き付いたのです。話を聞いてみると憔悴しているのは確かだったので、改めて直撃取材した。本人は同情を呼ぼうとしたのでしょう」(同誌に確認すると「取材の経緯は公開していない」と回答)
記事では、「ショーンが言うには、現在、熊本に住んでいるお父さんとは別に米国人とのハーフの実父がいるそうです」という友人の証言も掲載。(文春の)インタビューでも告白した〃出生の秘密〃を、川上氏はここでも繰り返しているのだ。
いわく、幼少時から熊本とニューヨークを頻繁に行き来し、母親と母方の叔母から「本当の父親は別。日系人で、名前はマクアードル」と聞く。家族に反発を覚えて成長する中で、やがて実父の名前を名乗り、ニューヨーク生まれを信じるようになる―。
だが、川上家を知る人物は、この告白を一笑に付す。
「伸一郎の実父は、文春さんが取材した熊本在住の宏さん(仮名、82)ですよ。熊本県南部の津奈木町出身で、地元の県立高校を卒業して林野庁傘下の営林局(当時)に就職しました。若い時は、九州管内の営林署を数年おきに転勤して、妻である伸一郎の母親も一緒でした。伸一郎も国有林近くの官舎で生まれている。『実父が日系人』なんて、親族は誰も信じません」
大学を中退同然になった後は仕事もハッキリせず、J−WAVE出演で芽が出始めるまで、川上氏は父親にたびたび金を無心。父はそんな息子を苦々しく思っていたという。
「熊本に一時期戻ったときに恋人が出来て、一緒に上京したのに、数カ月で他の女性に乗り換えた。『(前の恋人は)捨てた』と話す伸一郎に、宏さんは『ぬしや、そのうち刺さるっぞ』(お前はそのうち刺されるぞ)と怒ったそうです」(同前)
出自の詐称についても、父は把握していた。
「『ニューヨーク生まれ』とか『クォーター』と話していることに、『伸一郎の奴は嘘ばかりついて』と度々ボヤいていました。”しっかりしろ〃という意味もあったのでしょう」(同前)
50近い不肖の息子の親不孝に、老父の胸中やいかに−。
(引用「週刊文春」より)
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不倫をして出来た息子ということですよね。
もし自分の嘘のために作り話をしていたとしたら、
お母さんがかわいそすぎる。不貞をする悪い女で、父親は
よその男に妻を寝取られたフヌケ野郎ってことですよね。
自分を守るために親まで巻き込むなんて、幼稚な男だなぁ…。
名前から出生、経歴まで詐称するヤツがそんな繊細なタマなわけねーじゃん。