ところが、本来おめでたい話題のはずがネットでは批判一色、改めて二人の好感度の低さが浮き彫りになる形となっています。
なんと、結婚会見の模様を放送したテレビのワイドショーにまで、視聴者から苦情が殺到する始末だそうで…。
秋には挙式・披露宴をテレビで中継するそうですが、あまりの嫌われっぷりにこのコンテンツに本当に価値があるのかどうか、業界からも疑問の声が上がっているようです。→ Geinou Ranking
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3月31日に行われた会見については、ネットではブーイングの嵐です。
(以下引用)
「なんか素直におめでとう! って祝えない……見てて気持ち悪いこの2人」
「わざとらしい関西弁が、(紀香のモノマネをする)友近にしか見えなかった」
「今年これほど興味を引かない芸能ニュースがあっただろうか」
(以上引用 日刊サイゾー)
サイゾーさんによると、9割以上がネガティブな反応だったとか。
ガールズちゃんねるさんの会見の実況スレ見てると、割と好意的な反応もあるんですけどね。
ちょっと拾ってみます。
(以下引用)
『始まった! なんか紀香かわいいね』
『紀香さん、顔パンパン・・・』
『初々しさアピールすご!!』
『熊切あさ美、歯ぎしりしてそう。 』
『改めて二人で見るとお似合いだな。
愛之助シュッとしてカッコ良くなったね。』
『藤原紀香の貫禄がすごい!』
『ノリカの顔の余白多いね でも綺麗』
『その歳だから美しく着られる着物がもっとあるでしょうに』
『「梨園の妻」の顔してるつもりなのか、しおらしくしてるのが演技っぽくて笑える
お前、2度目だろ』
『友近のコントにしかみえないし どこが綺麗なのかも解らないw』
『元カノと別れ際にゴタゴタするような男はろくな男じゃないよ(-_-)』
『44歳で再婚か。
こんな大々的に会見まですることかな…
しかも略奪報道もあったのに。』
『なぜだろう。北川景子さんの時と会見を見るテンションが全然違う^^;
あの会見は見ててとってもホッとした』
(以上引用 ガールズちゃんねる)
プラスの多いコメントを抜き出してみましたが、確かに好意的1割、批判的9割くらいですね。
芸能人からも、批判的なコメントが飛び出して話題となりました。
→ 西川史子が藤原紀香の結婚会見をバッサリ 辛口で話題を語る
→ 村西とおる「藤原紀香さまの結婚会見。これほど初々しくない花嫁をはじめて見た。」
こちらは芸能人ではありませんが、ファンション評論家からも批判の声が。
→ 藤原紀香の着物を評論家がバッサリ「梨園の妻としては落第点」
紀香さんは結婚後も女優としての活動を続けるということで、その点に関する批判的な報道も出ています。
(以下引用)
マスコミも、夕刊紙が
「女優と掛け持ちできるほど生易しいものではない」
とする松竹関係者の話を紹介し、“梨園の妻”と芸能活動を継続する紀香の二足のわらじに厳しい論調もあった。
あらためて松竹関係者に聞いてみたところ
「紀香さんは正直、代表作もなくピークを過ぎている印象なので、できたら女優にしがみつかず、夫を支えたほうがいいでしょう」
という話が聞けた。
(以上引用 日刊サイゾー)
藤原紀香「女優つづけまぁす!」 待ち受ける“梨園の恐怖”
→ Geinou Ranking
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紀香さんの所属事務所サムデイの親分であるバーニング御用達の雑誌との噂の女性セブンが、31日発売の雑誌であるにも関わらず、31日に発表された結婚についての詳細記事を掲載しています。
おそらくバーニングサイドが情報を漏らして紀香さんに好意的な記事を書かせようとしたものだと思われますが、この中にもこの件は出てくるんですよね。
女優を継続するというのは愛之助さんの希望だという話でしたが…。
(以下引用)
「愛之助さんがいくら望んでも、歌舞伎界のしきたりというものがある。
結局、錦之介さんと淡路さんもうまくいかなかった。
直系ではないとはいえ、愛之助さんほどの人気役者ですからしっかりおかみ業をやってもらわないと困るでしょう。
“女優を続けることは許さない!”
と露骨に言ってくる人も出てくると思います。
どう折り合いをつけていくか、紀香さんの手腕が問われるところでしょうね」(歌舞伎関係者)
(以上引用 女性セブン)
歌舞伎界の古いしきたりにとらわれることなく独自の道を行こうとする二人を邪魔する梨園の掟、という体で書かれた記事で、紀香さんをヨイショする提灯記事には違いないんですけどね。
やっぱり梨園の妻と女優を兼業するのは厳しいことなのでしょう。
あっちからもこっちからも批判の声しか聞こえてこない二人の結婚ですが、そのニュースを報じたワイドショーにまで視聴者から苦情が殺到していたとか。
(以下引用)
番組上では「おめでとう一色」と伝えた情報番組のチーフディレクターも
「取り扱った時間が長すぎる」「取り扱わないでほしい」
といった、視聴者からの苦情が相次いだと明かす。
「(愛之助と紀香の)両サイドの事務所には言えないことですけど、まさに世間の猛反発を感じた。
確かに、隠し子までいて二股騒動を起こした遊び人の愛之助と、ブログで持ち物を自慢したり自己愛の強さが漂う紀香という2人、嫌いなタレントの上位にきそうなカップルでは、この反応も当然といえば当然ですが、これでは秋に予定する挙式・披露宴の中継はテレビコンテンツとしての価値が上がらないのでは?
少なくとも、放送権の争奪戦にはならないでしょう」(同)
(以上引用 日刊サイゾー)
愛之助さんの隠し子騒動、詳細はこちらでどうぞ。
→ 片岡愛之助、隠し子認めた!子供の認知は、本人の意思を尊重
紀香さんの方は、自己愛の強さが漂うという部分もあるのかもしれませんが、むしろ再婚なのに初々しさを過剰に演出した部分に批判が強いような気がしますね。
挙式・披露宴のテレビ中継ですか…確かにあまり見たいとは思わないかも。
そして極め付けが、愛之助さんの養父にあたる片岡秀太郎さんからの苦言でした。
→ 片岡秀太郎、【藤原紀香】におかみデビュー延期要請
(以下引用)
梨園関係者によると
「これは、大ハシャギする紀香に梨園側からの反発があって、秀太郎さんが配慮したもの」
だという。
「紀香さんのアピールがすごいんですよ。
交際発覚後は、決まってもいないのに『節分婚する』という話などをスポーツ紙に書かせるし、ペアウォッチを見せびらかして、周囲には『いつも愛之助がお世話になっております』なんて言うんですから……。
売名行為でイベント出演を増やす手法をとって芸能界を生き残ってきた人なのかもしれませんが、さすがにちょっと」(同)
(以上引用 日刊サイゾー)
サイゾーさんは、ここまで来れば辻希美さんのように炎上商法で逆に披露宴中継も視聴率が伸びるかもしれないと書いていらっしゃいます。
ホント、全方向から批判されちゃってますね。
それでもお二人が幸せならそれでいいんでしょうけど、気になるのは愛之助さんの女性関係。
歌舞伎界というのは隠し子騒動も珍しいことではありませんし、それこそ女遊びも芸の肥やし、という世界です。
紀香さんと前夫の陣内孝則さん(42)の離婚原因は、まさにその“夫の浮気”でした。
→ 藤原紀香と陣内智則の離婚は必然だった?ギリギリの結婚生活と浮気の実態、紀香にもあった男の影!
今回、紀香さんは会見でこんな風に話しています。
(以下引用)
――もてる旦那さんの妻になったことについては?
紀香:おもてになるので。歌舞伎役者というのは色がないとだめだと思うので。ね?
愛之助:すてきな宝ものを手に入れましたので、その心配はないと思います。
(以上引用 MANTANWEB)
元カノの熊切あさ美さん(35)から愛之助さんを略奪して結婚にこぎつけた紀香さんですが、逆に言えば、愛之助さんは彼女がいてもほかの女性と付き合うことができるタイプの男性ということ。
彼女が妻になったところで、その性質が大きく変わることはないでしょう。
現実に愛之助さんの気持ちがほかの女性に動いたとき、紀香さんがどっしり構えられるのかどうか、ですよね。
まあ、人気歌舞伎役者の妻という看板を失いたくはないでしょうし、離婚したところで紀香さんに女優としての需要があるかどうかは微妙なところですから、浮気されようと何だろうとついて行く覚悟なのかもしれませんが…。
とりあえずは秋の挙式・披露宴がどの局で中継されて視聴率はどの程度取れるのかが当面の注目ポイントですね。
養子でもいいという愛之助さんに対し、できれば子供を産みたいという紀香さんの希望が叶うのかどうかも気になるところです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
藤原紀香、片岡愛之助のブログはこちら
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