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『ゴルゴ13』さいとう・たかを先生「連載を落とすなんてもってのほか。プロとして当たり前」 ← 富樫先生、聞いてますか…? : はちま起稿

2016.4.6 23:50

『ゴルゴ13』さいとう・たかを先生「連載を落とすなんてもってのほか。プロとして当たり前」 ← 富樫先生、聞いてますか…?







「連載を落とすなんてもってのほか」さいとう・たかを『ゴルゴ13』は「オチ」を先に決める、その利点とは?
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2125341
1459945428393

記事によると
・『ゴルゴ13』の生みの親、劇画家のさいとう・たかを氏が画業60年周年を迎えた。劇画の世界や『ゴルゴ13』などについて語る

・オリンピック前の青年コミック誌なんて影も形もない時代に、さいとう氏は団塊の世代の読者を手放さないため、出版社に「大人が読めるドラマ性のある作品を描かせてくれ」と説得した

・その時、文社の『週刊漫画TIMES』が「本誌では無理だが、別冊なら20ページくらい出そう」と言ってくれた

・苦労したのは20ページという少ないページでいかにドラマをつくるか、ということ。そこで、オチを最初に考えてそこまでを間を埋めていくという手法を思いついた

これは『ゴルゴ13』にも通じるやり方で、最終回ができていて、その間に挿話を組み込むように描いている。だから連載が続けられた

『ゴルゴ13』は68年11月の連載スタートから47年間も休まず、遅れずに連載している

「それはプロとして当たり前、私らはお金をもらって読んでもらうわけですよ。内容も読者の期待を裏切るわけにはいかない。連載を落とすなんてもってのほかです」




この話題に対する反応

・確かにゴルゴは着地点からさかのぼる構成も結構あるねえ

・さいとうたかを先生、傘寿おめでとうございます。

・ゴルゴは安定して面白いし、時事ネタもふんだんに取り込んでくれるから飽きが来ないんだよね。何より休載しないってのが素晴らしい。

・決まりを守る漫画家の鑑。

・あーこれ絶対某作家がディスられるパターンだwwwしかたないねwww

・熱い冨樫批判

・冨樫義博先生聞いてますか?あと森川ジョージ先生もね

・冨樫は落としてるんじゃなくて休載してるだけだし…

・冨樫さん聞こえますか?俺達から貴方への鎮魂歌です

・素晴らしい心意気です。聞こえてますかねぇ?冨樫

・安心と信頼の富樫コメ





















納期も守ってクオリティの保ち続ける マジですごいわ

今回のハンターハンターは何周続くかな・・・








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