ストレートエッジのサイト
電撃文庫の編集長として知られる三木一馬さんがKADOKAWAを退職し、新会社「ストレートエッジ」を設立。4月7日に会社のサイトがオープンしました。
三木一馬さんはライトノベル編集者として、「ソードアート・オンライン」「とある魔術の禁書目録」「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「魔法科高校の劣等生」など、TVアニメ化もされ話題となった作品を多く担当した編集者で、名前を知っている方も多いのではないでしょうか。
ソードアート・オンライン (17) アリシゼーション・アウェイクニング
新約 とある魔術の禁書目録 (15)
三木一馬さんが新しく設立した「ストレートエッジ」は、クリエイターマネジメント業務や出版物の編集や企画、キャラクターコンテンツの企画や制作、アニメーションの企画や制作などを手がけるエージェント会社。また会社立ち上げとともにTwitterもオープン。そしてnoteでは退職から会社立ち上げまでのコラムが公開されています。
今までのことやこれからのことを書かせていただきました。https://t.co/ZGLOILRiTT
— 三木一馬 (@kazuma_miki2016) 2016年4月7日
三木一馬さんのTwitterより
note「エージェント会社ストレートエッジコラム第一回『ちょっと今から会社やめてくる』」
社外取締役にはアスキー・メディアワークス事業局統括部長の鈴木一智さんがメンバーとして入っていること、そして鎌池和馬さんや川原礫さん、伏見つかささん、佐島勤さんなど電撃文庫を代表する作家が契約作家として名を連ねていることなど、KADOKAWA・電撃文庫との関わりは今まで通り。今後も外部担当編集として電撃文庫に関わり続けていくとのことです。
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