『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
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『刃牙道』第103話感想ッッ ペイン氏それやっちゃダメェ~~~~ッッ(ネタバレあり)
ペ、ペイン氏~~~~~~ッッ
仕方ないね。だってペイン氏は死んだんだから。死ぬ思いしたんじゃない、完全に”死”を認識したんだから。…そう考えると、宮本武蔵ってすごいのかもしれない。だってさ、あのペイン氏だよ!今まで「あ~ピクルに殺されるかも」と何度も思ったであろうピクルの親みてェな人だよ!そもそも不意打ちとはいえピクルに注射器打ち込んだ男だよ!…そんじょそこらの科学者とはレベルが違うペイン氏が、死ぬと感じてガクブルしてんだよ!…これってすごいことじゃないですかねぇ…。
…ペイン氏はもう止める気力はない。もう、ピクルと宮本武蔵の戦いを誰も止められねェ!ピクル…かつて戦った強敵・デイノニクスを思い出してどう戦うのか…というか、モ○ハン効果で雑魚のイメージがあったデイノニクスがどんどん人間ぽく強く見えてきたのは自分だけだろうか…。
…戦う前の自分の予想なんですけど、素手でピクルの身体を切れない宮本武蔵がやや不利な気がする。もちろん、宮本武蔵はまだ見せていない技を見せてくれるだろうし、斬る以外の攻撃方法もあるのかもしれない。それこそち○ち○蹴りとかさ、範馬勇次郎から体感し覚えた技を…
痛ェ!
スネギロチン…だと!?これチョー痛ェって!…いやでもちょっと違うのかな?両手で拳をつくって、スネ部分にドコッとするのは…。…いやいや、とにかく痛ェよこれ!
…でも、宮本武蔵は斬る以外の技も使うんだな…って思ったら、これ宮本武蔵的に斬る技だったの!?確かに、1本線の痕がついている…え?これ斬撃なの!?…マジか、手刀がすべてだと思っていた宮本武蔵の攻撃だけど、こういう方法もあるのか…。
し、しかし攻撃方法がほかにあったとしても、骨太肉太なピクルを斬るなんてこと、できない。…やはりピクル優勢か…
と…っとと?え?ハ○太郎?E○ JUMP?ソ○ン「恋をしようよ」?…え?さっさと勝負決めちゃうってこと?宮本武蔵は骨も肉も斬れなくて困惑してたんじゃないの!?
マジかよ…あのピクル相手に、さっさと決着らせるって…。そんなバカなこと…そんなにも宮本武蔵は強いというのかッッ!
まあでもさすがに本部のチャチャ入れはなさそうだ。赤ず○んチャチャ…
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