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足元には常にアート。配色とパターンが独特で素晴らしいスペイン、バルセロナに敷き詰められたモザイクタイル図鑑 : カラパイア

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 バルセロナへ旅行する人は、まずサグラダ・ファミリアを訪れ、そして次にバルセロネータビーチでその美しい光景を目に焼き付けるというのが定番だ。だがそれだけでは、バルセロナの貴重なものを見落としていることになる。

 町のいたるところで足元には、素晴らしい配色とパターンで構成されているおしゃれなタイルが張り巡らされているのだ。ドイツ人の写真家、sebastian errasが撮影した、『pixartprinting』シリーズの『バルセロナの床』では、バルセロナの街の通りやランドマークの建物内の床をクローズアップ。鮮やかで複雑なモチーフのモザイクタイルから地域社会や文化を紐解いていくことができる。
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1. generator hostel

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 都市構造の主な特徴の一つはカタロニアモダニズムの象徴としてのモザイクである。着色されたセメントから作られたこれらの装飾的な床のタイルは、バルセロナのカフェ、ホテル、教会に見られるように、豊かな色彩と複雑な装飾を通じて強い個性を出している。

2. restaurante mussol

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3. toto restaurante

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4. hotel praktik

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5. mercado el nacional

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6. entrepanes diaz

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7. casa lleo morera

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8. café tenorio

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9. casa lleo morera

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 それぞれの場所も公開されている
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via:Man explores the beauty of Barcelona through its floor patternsbarcelona floors: sebastian erras uncovers the city's vibrant culture from the ground up
translated byいぶりがっこ / edited by parumo


▼あわせて読みたい
そこには文化があり個性がある。ヨーロッパ各地のドアと窓の違いが判る「世界の窓・世界のドア」


これぞ天井美。イランにあるモスクや建物の美しい天井パターン


すべて手作業。こんなにも手間暇がかかっていたモザイクタイルの作り方


128年たった今でもまだ建設中の世界遺産、「サグラダ・ファミリア教会」(スペイン)


一人の男が33年かけて自力で作った巨大な塔「ワッツ・タワー」(米・ロサンゼルス)


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コメント

1

1. 匿名処理班

  • 2016年04月07日 19:08
  • ID:RpOOL4xi0 #

足元にこういうオシャレなのがあると散歩も楽しいだろうな

2

2. 匿名処理班

  • 2016年04月07日 20:48
  • ID:yd2W1MWH0 #

昭和のころの台所の床っぽい

3

3. 匿名処理班

  • 2016年04月07日 23:40
  • ID:yUYB9VKt0 #

柄も良い
靴も良い

4

4. 匿名処理班

  • 2016年04月07日 23:50
  • ID:lxbtK.n.0 #

下見て歩いていたら目が廻りそう

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