ファーウェイは、5.0インチHD液晶にクアッドコアCPU、1GB RAMを搭載したSIMフリースマートフォン HUAWEI Y6 を4月16日に発売します。価格は税別1万5980円。
メインカメラは800万画素(開口部F2.0/AF/BSI)、インカメラは200万画素(開口部F2.8/FF)。本体サイズは143.5 x 72.1 x 8.5mm 質量は155g。カラーはブラック・ホワイトの2色展開です。
また受信最大150MbpsのLTE通信機能を搭載。バッテリー容量は2200mAh。また最大8台までのテザリングにも対応するため、格安SIMを挿してWi-Fiルータとして使うといった用途も考えられます。その他仕様は下記の通りです。
1万円台半ばと価格が安いため、2台目・3台目端末として気軽に購入できるのが魅力です。格安SIMを挿してお子さんに持たせるといった用途にも向きそうです。
また格安のSIMフリー端末ということで故障時のサポート体制が気になりますが、開発元のファーウェイは東京・銀座にSIMフリー端末の即日修理を受け付けるカスタマーサポートセンターを開設。また宅配による送料無料の修理サポートを全国で提供しており、アフターサービスの充実をアピールしている点も見逃せません。