2016年04月10日

下ネタという概念が存在しない退屈な世界マン◯篇4巻　「マン◯篇、ここに完ケツ！」

赤城大空氏のライトノベルを、柚木N'氏がコミカライズされた「下ネタという概念が存在しない退屈な世界マン●篇」最終4巻【AA】が9日に発売になった。コミックス情報は『勃てよ！狸吉！すべては、最後のひとイキの為に！』で、オビ謳い文句は『マン●篇、ここに完ケツ！』だった。

「下ネタという概念が存在しない退屈な世界マン●篇」最終4巻【AA】発売
「マン●篇、ここに完ケツ！！ひとつうえの男に、俺はなる！！」

「大事なのは心イキ！心で描けば現実に反射し実体を成すわ！」

「両手で必死に抵抗を試みるサオリの秘肉はしかし普段の清楚な
縦筋の面影さえないほど熟れ熱を帯び、上気したサオリの体は秘肉からあふれる
快楽の汁の匂いを周囲にねっとりとまき散らす」

「さあ今日は発情しきったオスウサギ並みにはりきっていくわよ！」

ゲーマーズ本店

アニメイト秋葉原

とらのあな秋葉原店A

赤城大空氏のライトノベルを柚木N'氏がコミカライズされ、コミックガーデンとコミックブレイドで連載されていた「下ネタという概念が存在しない退屈な世界マン●篇」最終4巻【AA】が、9日に発売になった。

『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』は、《公序良俗健全育成法》によってあらゆる性表現が禁止になった日本を舞台にした作品で、コミカライズ版の作品情報は『16年前の「公序良俗健全育成法」成立により、国民から粗暴な言葉が喪われた時代。安易な言葉狩りに卑猥な言葉で立ち向かう少年少女を描いて、大きな物議を醸したガガガ文庫の核弾頭がブレイドに着床…じゃなくて、着弾！』にだったもの。

今回発売になったコミックス「下ネタという概念が存在しない退屈な世界マン●篇」4巻【AA】は、第18話～最終話の計6話を収録し、裏表紙は『さよならパイパイまたいつか！』、オビ謳い文句は『マン●篇、ここに完ケツ！！ひとつうえの男に、俺はなる！！』になって、「円って漢字、よつんばいの女の子のお尻に見えない？」や、「"紙飛行機"とかけまして"◯液"と解くわ！遠くまで飛ぶと男の子が喜ぶわ！」などなどの下ネタも登場してる。

乙女先輩の離反という衝撃の事態に混乱するS◯Xの面々。鬼頭塵介が放つ、その白く濁った欲望（の罠）に対して、S◯Xの面々がヤレる事とは…。今まさに、狸吉の漢としてのケツ意が問われる──！勃てよ！狸吉！すべては、最後のひとイキの為に！　コミックス情報

なお、「下ネタという概念が存在しない退屈な世界マン●篇」4巻【AA】の惰眠日記さんの感想は『マン○編のコミカライズ最終巻になります、最後は下ネタ披露の温泉卓球と健全でしたな』で、作画：柚木N'氏は、あとがきでは『これで、全11巻で大団円を迎えた原作小説に続きマン◯（※マンガです）も完結となります。原作4巻までコミカライズさせて頂きました。この後も≪S◯X≫は大括約…活躍しますので、続きが気になる方は原作でゼヒ！』などを書かれている。

「下ネタという概念が存在しない退屈な世界　マン●篇」4巻コミックス情報