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身も凍るとはまさにこのこと。現実に起きた悪夢の瞬間をとらえた5つの衝撃映像 : カラパイア

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 運命は時に奇跡を起こし、時に悪夢を持ち運んでくる。幸せな時を過ごしていたら一転、思いもよらぬ事件や事故に巻き込まれる場合もある。偶然にもその衝撃の瞬間をとらえた映像は怖いもの見たさも手伝ってか、ネット上では高い再生回数を上げている。

 まるでパニック映画を見ているような感覚に陥るが、これは全てリアルである。特に人々の興味をそそった5つのリアルが1本の動画にまとめられていた。血が出るようなグロテスクなものはいっさい出てこないが、ぞっとするようなシーンがあるので視聴には十分注意しよう。

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カメラがとらえたリアル:5つの衝撃の瞬間

5 Truly Shocking & Horrifying Moments Caught on Camera / CREDIT:Mr. Nightmare

5 スキー、スノーボード事故
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 アメリカでは、スキーやスノーボードが広まるにつれ事故の件数は増加している。不注意や悪天候のいずれも、致命傷を負う原因になりうる。この動画に映っている事故に遭った3人は、幸運にも、骨折こそしたもののいずれも命が助かっている。


4. サラ・ジョーンズの死
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 サラ・ジョーンズは映画『ミッドナイト・ライダー』のカメラマンとして働いていた。撮影の初日、スタッフはアメリカ、ジョージア州の鉄道橋の上でカメラを回す準備をしていた。しかし、彼らは事前に撮影許可を取っていなかった。そのため、撮影中だと知らないCSX社の貨物列車が線路上のスタッフ目がけて走ってきてしまう。撮影機材を線路から取り除こうと必死になるスタッフだったが、結果的に貨物列車はサラを轢いてしまった。


3. ゾービング事故
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 ゾービングとはふたりの人が巨大なゴムまり風の球体に入って、坂を転がり落ちてゆくというスポーツ。時にスキー場で行われることもある。ロシアのスキー場でゾービングをしていたふたりの男性は、風に煽られてスキー場から外れてしまい、山の急斜面を転がり落ちてゆく。ゾーブ(球体)の中にいたふたりの男性のうちひとりが死亡、もうひとりも重傷を負った。


2. 野生の黒熊と遭遇
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 クマはかわいらしく、思わず抱きしめたくなるような姿をしている。しかし現実には、野生をむき出しに襲いかかってくる捕食者でもある。映像はカナダの運動選手がクマに遭遇したときのもの。クマから目を離さず、クマが自分に興味を持たなくなった所で走って逃げている。最初から走らないのは、狩猟本能でクマが走り去るものを追いかける習性があるからだ。


1. 竜巻から間一髪避難
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 日本では馴染みが薄いが、大竜巻(トルネード)はかなり恐ろしい自然災害だ。竜巻は通過する場所を完璧に破壊してしまう。その圧倒的な力の前に、人間はなすすべがない。映像内にあるトルネード被害は、アメリカ西部で撮影されたもの。後半は地下のシェルターに避難しているため真っ暗だが、竜巻の轟音と家族の悲鳴が生々しいほどにその恐怖を表している。

via:5 Of The Most Horrifying Moments Ever Caught On Camera...Not Everyone Survived・translated by はっち / edited by parumo

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コメント

1

1. 匿名処理班

  • 2016年04月11日 21:04
  • ID:oCo5QowT0 #

おそロシア

2

2.

  • 2016年04月11日 21:27
  • ID:evYrQtU00 #
3

3. 匿名処理班

  • 2016年04月11日 21:30
  • ID:n0S0zMwf0 #

スキーを履いた熊が列車に乗ってやった来たので
ゾープに乗って逃げたら回転が止まらなくなって竜巻が発生した
という展開が一番怖いな。

4

4.

  • 2016年04月11日 21:41
  • ID:6CXc20470 #
5

5. 匿名処理班

  • 2016年04月11日 21:45
  • ID:AmfiQ6Ng0 #

熊嵐は読んでみると熊という猛獣を前にした人間はどれだけ無力なものか知れる

6

6. 匿名処理班

  • 2016年04月11日 21:57
  • ID:b5cbbFCp0 #

あちらさんってあちこちに廃線あるし
わざわざ生きた線使わなくてもよかろうに

7

7. 匿名処理班

  • 2016年04月11日 23:03
  • ID:.R2.KyF80 #

最初の3つは当事者の危機意識の無さが悪夢だ

8

8. 匿名処理班

  • 2016年04月11日 23:11
  • ID:tmYgMlX50 #

事故とかってゾッとするよね
学生時代に住んでた所の側の道で車同士が衝突する事故があった
四階の部屋に居たけどその時のガシャンと言うかグシャンと言うか衝突音は恐怖を感じるには充分すぎた
あと熊ではないけど危険生物もゾクッとした事があるな
泳いでて海中の岩に違和感を感じて近くまで見に行った
生物っぽいけど動かない パッと見はナマコの類いっぽいけど海中とは言えそんな高いとこまで登れる筈もない
興味湧いたので生物なのかどうか確かめよう!と思い
手で触ろうとしたけど嫌な感じもするので海底から珊瑚の棒を使ってつついた
グニッとした感触で岩ではない…と分かると同時に冷静になったのかその生物には小さな目がある事にようやく気付く
目に気付くと同時に判り辛いがヒレもあり、しかもトゲも確認できた
その瞬間の恐怖はヤバかった
今つついたわけだから当然こいつは身を守るために動く
逃げるにしてもこちらに向かって来るにしても
至近距離で観察してた自分はこいつのトゲにやられる
水中で魚の動きに勝てるわけ無い しかも運悪く一人で泳ぎに来ていた もし毒を持っていたらやられた後自力で家まで戻らなければ…
等と色々考えていたけど動かなかったのでゆっくりゆっくり後ろに下がって逃げた
逃げた後落ち着いてから思い出したがこの魚はオニダルマオコゼと言う魚
毒も持ってる 強い恐怖を感じたのは忘れていても何故かこの魚はヤバイと思ったから 嫌な感じがして手で触るのを止めたのもたぶんそう
あの時に感じた恐怖を越える恐怖には今の所出会ってない
ガンガゼ踏んづけて涙目になったりカツオノエボシにやられて1ヶ月程右腕がゴムのように腫れたりラッパウニ(モドキで助かったが)を両手で持ったり酷い目には会っているが…

9

9. 匿名処理班

  • 2016年04月11日 23:13
  • ID:HvLHrZwR0 #

今電車来たらヤバくね?って発想に至らなかったのがすごい

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