小学生がケンカをし、重体となる事件がありました。
画像:【教室(イメージ)】
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14日の午後2時前、東京・足立区の公立小学校で、小学4年生の男子児童が同級生の男子
児童とケンカとなり、重体となったとのこと。
警察などの調べによると同日の午後1時半ごろ、児童は昼休みの掃除中に、廊下で同級生と
ぞうきんの投げ合いをしているうちにケンカに発展。
相手の児童から、腹や背中を殴ったり、蹴ったりされ、自分の席に戻った後、泣いていました
が、間もなく、意識不明となりました。
その様子に担任の教師はまったく気づかず、別の児童から事情を聞いて初めて事態を把握。
児童はすぐ病院に運ばれましたが、脳内に出血がみられ、心肺停止で予断が許されない危険
な状態です。
また当時、担任の教師は校内の別の場所を巡回していたとのこと。
この2人の同級生の間には、普段からイジメがあったとの情報も出てきています。
小学生のケンカで殴る・蹴るはやりすぎですね・・
普段からイジメがあったのかどうか・・
もしイジメがあり、今回のケンカに発展した場合、学校の責任がさらに問われることになります。
実質は死んだんだな。
小学生で殺人を犯したのか。
さてどうする気なのか。