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【怖すぎ】車中生活を続けている被災者がエコノミークラス症候群にかかるケース急増!意識不明の重体になる人も : はちま起稿

2016.4.18 21:30

【怖すぎ】車中生活を続けている被災者がエコノミークラス症候群にかかるケース急増!意識不明の重体になる人も





エコノミークラス症候群の疑い 18人に上る
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160418/k10010487311000.html
名称未設定 4


記事によると
・今回の一連の地震で、車の中で避難生活を続けていている人の中に胸の痛みなどを訴え病院に搬送され、「エコノミークラス症候群」の疑いがあると診断された人が少なくとも18人に上ることが分かった。うち2人は意識不明の重体だという

・エコノミークラス症候群は、ふくらはぎの静脈にできた血のかたまりが肺などに詰まり呼吸困難を引き起こすもの。

・診断に当たった各病院の医師らは「適度に水分を取り、1時間に1回は足を動かすなど対策を取ってほしい」「ふくらはぎを動かすだけでも予防の効果があるので十分気をつけてほしい」と注意を呼びかけている





静脈血栓塞栓症

静脈血栓塞栓症(じょうみゃくけっせんそくせんしょう)とは、肺血栓塞栓症(Pulmonary embolism:PE)と深部静脈血栓症(Deep vein thrombosis:DVT)を併せた疾患概念である。
飛行機内などで、長時間同じ姿勢を取り続けて発症することがよく知られており、エコノミークラス症候群あるいはロングフライト血栓症と呼ばれることもある。

概要
下肢や上腕その他の静脈(大腿静脈など)に血栓(凝固した血のかたまり)が生じ、静脈での狭窄・閉塞・炎症が生ずる疾患。環境要因としては脱水、感染、旅行・長期臥床・手術などによる血流鬱滞がある。先天的要因としては、プロテインC、プロテインS、アンチトロンビンなどの線溶系因子の先天的低下、欠損などがみられる。(日本人では凝固第V因子の異常である Factor V Leidenはみつかっていない)後天的要因としては、ループスエリテマトーデス、抗リン脂質抗体症候群、血管炎症候群などの膠原病・自己免疫疾患などがある。

この血栓の全部または一部が千切れ、血流に乗って下大静脈→心臓を通りぬけ、肺へ流れつき、肺動脈が詰まると、肺塞栓症となる。肺動脈が詰まるとその先の肺胞には血液が流れず、ガス交換ができなくなる。その結果、換気血流不均衡が生じ動脈血中の酸素分圧が急激に低下、呼吸困難をきたす。また肺の血管抵抗が上昇して全身の血液循環に支障をきたす。軽度であれば胸やけや発熱程度で治まるが、最悪の場合は死亡する。



この話題に対する反応


・。トイレの整備もままならない状況で水分摂取を控える人も相当多そう。積極的な水分摂取と定期的なストレッチが必須

・エコノミークラス症候群、舐めんなよ…動けなくなるし、ほんとに死ぬからね!

・飲料水とか手に入りにくい状況だとは思うけど、なんとか水分補給して適度な運動を心がけてほしい。

・これから増えるんだろうなぁ

・数日動かずに水分控えたらエコノミークラス症候群になってしまうんやなあ
















せっかく避難できても、これで倒れるなんてことになったら悲しすぎる

飲料水が手に入りにくい状況だと特に気をつけないとね・・・












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