RT.ワークスから、最新のロボット技術を用いて利用者の歩行状態に合った電動アシスト機能が使える歩行器『ロボットアシストウォーカー RT.2』を発表しました。介護保険を適用させて、多くの方に利用してもらうことを目指しているとのこと。
最大の特徴は急発進時は自動アシストでブレーキが働き、無理なく下り坂などが降りられるという点。また、コンパクトな設計なので、通常時でも使いやすく作られています。
さらに、4月21日(木)~23日(土)の間、インデックス大阪で行われる「バリアフリー2016」(入場無料)にて、体験デモなどが実施されます。気になった方は一度足を運んでみても良いかもしれません。