芦田愛菜大爆死の4.8％！フジテレビが日曜9時にドラマ枠復活も、あまりの低視聴率に即打ち切りか。

2016年04月18日 12:06 | 女性芸能人＞その他

芦田愛菜さん主演の「OUR HOUSE」の初回視聴率が4.8％と大爆死だったことが判明しました。「OUR HOUSE」は日曜9時にフジテレビがドラマ枠を復活させて放送、久々にドラマに登場する芦田愛菜さんが中学生を演じることや、NHKの朝ドラ「マッサン」でも話題になったシャーロット・ケイト・フォックスさんが出演することで話題になっていたはずなのですが…
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[以下引用]
女優の芦田愛菜（１１）とシャーロット・ケイト・フォックス（３０）がダブル主演するフジテレビ「ＯＵＲ　ＨＯＵＳＥ」（日曜後９・００）が１７日に１５分拡大でスタートし、初回の平均視聴率は４・８％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが１８日、分かった。

同局の日曜午後９時のドラマ枠は２０１０年１０月～１３年３月以来３年ぶりの復活。ＴＢＳとの“日９”対決に再び挑むが、１７日に放送されたＴＢＳ日曜劇場「９９・９―刑事専門弁護士―」（日曜後９・００）は初回１５・５％と好発進した。フジは初回、トリプルスコアをつけられて惨敗。“返り討ち”に遭う形で、初回５％を切る大苦戦スタートとなった。巻き返しなるか、注目される。
[スポニチ]

4.8％。何度も見直しましたが4.8％です。

もともとフジテレビがこの枠のドラマを止めたのは、TBSのドラマにどうしても勝つことができなかったというのも一因だと言われています。

そんな中、2010年10月期から2013年1月期まで放送されたドラマで一番視聴率が取れたのが、芦田愛菜さんと鈴木福さんが共演した「マルモのおきて」で、平均視聴率は15.8％。

たった一度、勝利したのが2012年7月期で、フジは豊川悦司さん、芦田愛菜さんの「ビューティフルレイン」を放送し10.１％、TBSは向井理さんと尾野真千子さんの「サマーレスキュー」で10.0％でまさに辛勝。

芦田愛菜さんの起用は、どちらにも出演していて縁起がいいから、なんて判断があったのかなあと思ったり。

さらに「マッサン」のシャーロット・ケイト・フォックスさんを足し、野島伸司さんが脚本ならばイケる！！と、フジテレビは思ったのでしょうか…

それにしても4.8％です。

この枠はTBSのドラマはもちろん、「行列のできる法律相談所」もある上に、今回は沢口靖子さん主演の「科捜研の女」スペシャルも放送されていて厳しかったとは思いますが…。

この2010年10月期から2013年1月期までに放送されたドラマで一番視聴率が悪かったのがオダギリジョーさんの「家族のうた」ですが、それでも初回は6％超えていました。

※放送前からパパはニュースキャスターのパクリと評判でした。

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結局2話めから3％台を超えたのは1度だけで、8話で打ち切りになっていましたが、打ち切り水準を3％とするならば、今回のドラマは危険水域が目の前です。

ちなみに宿敵であるTBS日曜劇場は現時点では今クールドラマ初回視聴率のトップの高視聴率でした。
　「99.9」が合格ライン突破の初回視聴率15.5%！好スタート

始まった途端にドラマ枠終了、となりそうな勢いですけど、前クールまではバラエティを放送していて、それも負け続けて来た苦しい枠ですし、もう打つ手なし、かもしれませんね。
　打ち切り確定！山岸舞彩にも襲いかかるフジテレビの呪いとは

※あるある大事典の呪いとかなんとか