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大炎上 | HUNTER×HUNTER No.350 第4王子に近付きたいキルアの取った道
 

HUNTER×HUNTER No.350 第4王子に近付きたいキルアの取った道

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No.349が2014年8月だったことから1年8カ月ぶりの再開です。これまでの話は左の柱にあるカテゴリーの「HUNTER×HUNTER」をご覧ください。わたくしごとですが夜10時過ぎの帰宅ゆえに飛ばすところは飛ばして書くのであしからず。

カラーのトビラ絵の壺はNo.349に出てきた蠱毒(こどく)の発想で具現化した壺だっけ? 切り抜きが紛失したのでわかりません。すみませんです。クラピカによって集められた懐かしのメンバーたち。もっともビスケとは初対面でキルア経由で招集されたようだ。
王子たちからボディーガードの依頼が6件あるも、どの王子が依頼してきたのかわからない。クラピカとしては緋の目を持っているのが確定している第4王子・ツェリードニヒに是非とも接触したいわけであり、そのための情報入手の手段として6件全てに人員を配置したいというわけだね。

それにしても上のセリフ、今までの経緯がわかってないとチンプンカンプンだと思うよ。前回までのあらすじを入れて欲しかったな。ここでイズナビが「「何か」があってその対応策って感じがアリアリ」とありますが、この時点ではこの航海が一人の王子だけが生き残る殺し合いの旅であることをまだ知らされていません。
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契約に際してビスケと ひと悶着。けれどキルアから直々に伝授された"褒め殺し"の手段にて懐柔してしまいました。キルアは「キモい」を連呼してたけど そんなこと言わないでよ! 私は充分にカワイイと思うよ。真の正体を明かさなければ、ね。

クラピカは考える。ツェリードニヒなら私設の軍隊ぐらいは持ってるので今回の依頼の6件の中にはいないだろう。ならばツェリードニヒに近い(考えを共感できる)王子として第9王子のハルケンブルグを引き当てたい。依頼内容と条件からハルケンブルグと思われる依頼主と会ってみたら…第14王子のワブルと母親のオイトでした。hunter160418-1.jpg
でもそれはオイトの意図するところだったらしい。彼に接触したいほとんどの者は暗殺者か偽支援者。その方がギブアンドテイクが成り立つから好都合とのこと。どういうことかというと
・ハルケンブルグの命を狙う者はワブルたちを守っている間はそのチャンスを維持できる
・ハルケンブルグを操ろうとする者は「殺し合いをした」という弱みを握ることができる
という理由からです。
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殺し合いをするに権力も財力もある王子(第1王子・ベンジャミンや第3王子・チョウライ、第4王子・ツェリードニヒなど)などは歓迎するだろう。しかし最も立場の弱い私たちの切り札がハルケンブルグ。次期王子になった場合に「殺し合い」を脅し文句に安全を図れるからだと。

…うん、だいたいわかりました。けれど色々言ったところでハルケンブルグが殺されてしまったら何の意味も無いんじゃないの? そもそもクラピカはワブルの護衛であってハルケンブルグの護衛じゃないんだからさ。肝心のツェリードニヒとの接触はオイトによって何とかなりそうな感じですな。
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コメント
この記事へのコメント
タイトルwww

キルアwww
クラピカじゃねーの?www

管理人しっかりwww
2016/04/19(火) 11:11 | URL | 名無し #-[ 編集]
タイトルの誤りはわざとかな?
疑問に思い指摘しようと人が閲覧しに来るために
2016/04/19(火) 12:49 | URL | 名無し #-[ 編集]
ばかす
2016/04/19(火) 22:30 | URL | 名無し #-[ 編集]
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