1: 野良ハムスター ★ 2016/04/21(木) 21:44:23.46 ID:CAP_USER*.net太陽は地球の33万倍もの質量を持っているが、では、その太陽の210億倍という質量を想像できるだろうか。先日、太陽の210億倍という凄まじい規模の超大質量ブラックホールが存在する銀河星団の写真が公開された。
■超大質量ブラックホールを擁する巨大楕円銀河「NGC 4889」の写真が公開
今年の2月11日、ハッブル宇宙望遠鏡の活動を紹介するサイト「Hubble Space Telescope」に掲載されたのは、地球から3億光年離れた「かみのけ座銀河団」にある最も明るい巨大楕円銀河「NGC 4889」の写真だ。
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したこのNGC 4889の中心には、太陽の210億倍の質量を持つ超大質量ブラックホール(Supermassive black hole)が威容を誇って鎮座しているのだ。これは、これまでに見つかっているブラックホールの中では最大のものである。
あらゆるものを吸い込むブラックホールだが、その“吸引力”が及ぶ範囲もまた超大質量ブラックホールの場合はケタ外れに広く、約直径1300億kmと計算されている。つまりこのブラックホールに1300億kmを越えて近づいてしまったが最後、後は吸い込まれて海ならぬ宇宙の藻屑と化してしまうのだ。光でさえこの“吸引力”に逆らえずに飲み込まれていく。
まさに死の世界であるブラックホールなのだが、ある科学者によれば、超大質量ブラックホールの中では生命が育まれているというから驚きである。しかもそこで生きているのは原始的な生物や細菌といったような生命ではなく、きわめて高度な技術水準に達した文明を持つ宇宙人だというのだ。
■第3段階の文明を持つ宇宙人が超大質量ブラックホールの内部で暮らしている!?
ロシアの天文学者であるニコライ・S・カルダシェフ博士は1964年に、宇宙に存在しうる宇宙文明の進歩の三段階、いわゆる「カルダシェフの尺度(Kardashev scale)」を発表した。このカルダシェフの尺度は、文明が発する電波などを解析して、文明の発達レベルを3段階に分けるモノサシである。
惑星に降り注ぐエネルギーをすべて活用することができる第1段階の文明から、最も近い恒星(我々にとっての太陽)エネルギーの一部を有効活用できる第2段階の文明、さらに最も近い恒星のエネルギーをも完全に手中に収め、属している銀河の多くの星を植民地化して活用している第3段階の文明の3つが定義されている。ちなみに我々人類は、現在第1段階に到達すべく奮闘中であるという。一説によれば第1段階への“到達度”は70%ということだ。
そしてこの第3段階の文明を持つ宇宙人が、この超大質量ブラックホールの内部で暮らしているというから驚きだ。この説を提唱しているのは、ロシア科学アカデミーの宇宙学者、ヴャチェスラフ・ドクチャーエフ博士だ。論文は2011年にコーネル大学の電子ジャーナル「arXiv」に掲載された。
門外漢にとっては驚かされるばかりの話だが、そうであるとするならば確かに人類がこれまで執拗に地球外生命体の痕跡を探しても、ことごとく梨のつぶてであったことの理由にもなる。ブラックホールの内部にいるとすれば外側からはその存在は確認できないからだ。(以下省略)
http://tocana.jp/2016/04/post_9486_entry.html
住めば都
>>ヴャチェスラフ・ドクチャーエフ博士
名前読みにくいから却下
ドクター・ドクチャーエフって言いにくいな
第一から第二は直ぐだよ
惑星シャルバートへの入り口は
原始的な外敵から身を守るための門の役割も果たしているのか
分解され吸い込まれてくる物質を有効活用しつつ、ブラックホールの効果を無効化出来る技術の元に人工の居住空間を構えていると
映画化決定
ふさふさ銀河団だぞ!
フサフサかどうかはわかんねーよ?
禿げの聖地、桃源郷だな。
恒星のエネルギーを使えて、さらにブラックホールのエネルギーさえ利用しようとしている文明があるとしたら見てみたいけど
よっぽど想像を絶する技術でもってそれを克服してる
高度な宇宙人なんだろ。
出ることが出来ないだけで
外からは自由に入って来るんだぞ
というかブラックホールは天体じゃないの?
何でも吸いこんでいるのはいいけどさ
吸いこみ過ぎで超満員でしょ
無限の質量とかなんでも有りかよ
圧縮してガリバートンネルみたいになってるんだろ。
なんか昭和チックw
温泉宿を巡りながら、時代劇やってる劇団のようw
「宇宙に意志はあるのか」
の方が哲学的ロマンです
そもそも意思などというものは存在しない
我々人間にも自由意志などないのだ
この論文のお陰でブラックホール人とか話が拡がって色々な人や紙媒体が売れるのです
光を完全に吸収してしまう未知の物質なんじゃないな?
もしかしてこれ言ったら消される?
君から光を奪う(´・ω・`)っ●
強烈に重量が強くて時間や空間までもがねじ曲げられてるんでしょう?そんなとこ住めるか!
だから歩くと未来や過去に行けて、じっとしてると別の場所にいける
便利
だからどんな環境でも死なないんだ
生物が進化を遂げると人工知能のロボットに取って代わられるということだ
住んでるのかもしれない
俺もそれ思ってた
まったく同じこと思ったわw
科学者?どうせアイツだろ?って
周回軌道に乗って回ってるので特異点に落ち込むことはないんだと
君の心の闇の事さ
生命なんてくだらない物は地球上にしか存在しない
人間の理解を超える知性を持つ。
地球生物の神経は直流パルスだが、星雲生命体では電磁波だから、
その伝達の速度も多重性も比較にならない。
質量があるから
質量があると周りの空間が歪む
空間の歪み=重力、その説明で満足できるのかな
アインシュタインは重力と加速度が区別できないという等価原理から
強い重力が働いてる場では光が曲がって進む(=空間が歪む)と予想した
で、観測したら実際そのようになっていた
しかしこれだけの事実から質量がどのような仕組みで空間に影響して
空間を曲げているのかは分からないんじゃないかな
人類より発達した連中が
わざわざそんなとこ住む訳が無い
アリやミミズじゃないんだし
災害の無い人工惑星を作って住んでるに違いない
安全で快適な環境を人工的に作るために莫大なエネルギーが必要なのかもしれないぜ?
なんせ恒星のエネルギーを完全に手中に収めて銀河を掌握出来るレベルの連中だからな
きっと太陽なんてロウソクの明かり程度にしか思ってないような連中なのさ
わかりきったことをくどくどと
週刊実話やゲンダイの記者と何が違うんだ?
宇宙人がブラックホールに入ってから2分ぐらいしか経ってないんじゃね?
どんなに文明が発達しても物理現象を変えることはできないよ
物理現象を利用することはできるけど
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コメント
1.名無しAtoZ:2016年04月21日 23:29 ▽このコメントに返信
なんで知的生命体が自らブラックホールに侵入するんだよ
罰ゲームか何かか
2.名無しAtoZ:2016年04月21日 23:29 ▽このコメントに返信
その超巨大ブラックホールの中に入る宇宙人は戦闘力いくつなんだろうな?
桁外れの超重力に耐えうる肉体なんだからスゴイ数値になるぞ。
3.名無しAtoZ:2016年04月21日 23:32 ▽このコメントに返信
確か、かみのけ座の付近は星の密度が少なくて、遠くの宇宙を観察する時に利用される場所じゃなかったかな?
4.か:2016年04月21日 23:38 ▽このコメントに返信
宇宙人とか一気に胡散臭くなる。証明できないものは言いたい放題だしな。
5.名無しAtoZ:2016年04月21日 23:51 ▽このコメントに返信
ドクチャーエフ博士は、回転するブラックホール内部についての理論的な計算を繰り返し行った末、ブラックホール内部の一部領域に、安定的で規則的な周回軌道が存在していることを突き止めたのだ。この軌道上にいったん乗ってしまえば、中心に吸い込まれることなく永続的に周囲を周回し続けることができるのである。結局のところ地球が太陽の周囲を回っているように、超大質量ブラックホールの内部でも中心から一定の距離を保った周回軌道があり、その軌道上で宇宙人たちは暮らしているというのである。
6.名無しAtoZ:2016年04月21日 23:51 ▽このコメントに返信
しかしそうであったにしても、なぜ普通の惑星上で暮らさずに、超大質量ブラックホールの内部という場所に好んで(!?)住み着くのか? それはこの周回軌道がそのままブラックホール特有の「事象の地平面(event horizon)」であることに大きな理由があるという。そこを越えればブラックホールへ落ちてしまうという、まさに瀬戸際の境界線上にある事象の地平面だが、実はここは時間と空間がきわめて安定した状態にあり、イレギュラーな不測の事態に遭遇することなく安心した暮らしを享受できるのだ。
7.名無しAtoZ:2016年04月21日 23:52 ▽このコメントに返信
地球上での生活では、太陽風や月の引力の影響を受けたり、あるいは隕石の落下や惑星衝突などのリスクをはらんでいることになるが、ブラックホール内部であればそのようなリスクはほとんどないことになる。もちろんブラックホールそのものが消滅する前には“引越し”をしなければならないが、しかし太陽などの恒星の寿命に比べれば、特に超大質量ブラックホールはほぼ不老不死と言ってよいほどの寿命であると考えられている。これこそが高度な文明を持つ宇宙人がブラックホール内部に住みたがる理由だということだ。
8.名無しAtoZ:2016年04月21日 23:52 ▽このコメントに返信
記事にするなら最後までちゃんとまとめろという話
9.名無しAtoZ:2016年04月21日 23:55 ▽このコメントに返信
つまりこの記事(博士)の言う「ブラックホールの内側」とは、事象の地平面の内側ではなく、少なくとも我々の文明レベルでの外部観測では発見できない歪んだ空間の内側という程度の意味合いでしょう。
10.@名無しさん :2016年04月22日 00:01 ▽このコメントに返信
こういうのって子供の頃だったらワクワクするけど、今じゃ心底どうでもいい