そんな中、嫁ぎ先である梨園からもブーイングの嵐となっていることが報じられています。
結婚会見では嘘ばかり、週刊誌にアンチ記事が掲載されると情報漏えいの犯人探しをするなど傍若無人な態度の紀香さんに、どうやら味方はいない様子です…。→ Geinou Ranking
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熊本地震に関するブログで、
<火の国の神様、どうかどうかもうやめてください>
と綴ったことで大炎上してしまった紀香さん。
この一文は即座に削除したものの、ネットでの批判は収まっていません。
→ 藤原紀香のコメントに批判殺到!問題の「火の国の神様、どうかどうか もうやめてください」はすでに削除
結婚以降、というか、熊切あさ美さんから愛之助さんを略奪したことが報じられて以降、紀香さんの好感度は下がりっぱなしです。
そんな中、何とか勝ち取った“梨園の妻”の座ですが、その梨園からも紀香さんに対するブーイングが収まらないらしいのです。
(以下引用)
「もう、(結婚)会見が嘘ばかりなんですよ」
と呆れるのは、ある梨園関係者だ。
「最初(2015年5月)に報じられたときには友人関係だった、と説明していましたがとんでもない。
15年3月の歌舞伎座公演では、紀香さんが頻繁に(片岡)愛之助さん(44)の楽屋に来ていました。
彼女が来ない日をうまく選んで一度だけ熊切(あさ美)さん(35)を呼んでいましたが。
4月の中日劇場(名古屋)では紀香さんが連日来たのに、熊切さんは一度も来なかった。
周囲では『紀香にノリカえた』と話題になったんです」
(以上引用 週刊文春)
15年5月の報道、詳細はこちら。
→ 略奪同棲!藤原紀香が片岡愛之助と熱愛報道も、速攻否定!熊切あさみはどうなった?
その後、熊切さんと三角関係の泥沼がしばらく続き、それが収まった8月に改めて熱愛が報じられました。
フライデーのスクープでしたが、隠し撮りされたはずの写真だったのに、なぜか紀香さんがカメラ目線だったと話題になりました。
→ 藤原紀香&片岡愛之助同棲愛ツーショット写真はわざと撮らせたものだった?隠し撮りのはずがカメラ目線…
公式には、この時から二人のお付き合いがスタートしたことになっていて、5月の時点では“友人”だったことになっています。
結婚会見で、愛之助さんはこう話していました。
(以下引用)
「双方の事務所にお付き合いしていないんだったら会うのをやめてくれと言われまして、それはそのほうがいいよねということで、しばらく会わなくなったんですね」
(以上引用 週刊文春)
それで会わなくなって改めてお互いを大切に思っていることに気付いた…というのが“公式ストーリー”なのですが…。
(以下引用)
「事務所に言われて会わなくなったというのも嘘です。
紀香さんは6月の大阪・松竹座公演の楽屋にも来ていたし、8月の新橋演舞場の楽屋にも来ていました」(前出・梨園関係者)
(以上引用 週刊文春)
世間の誰も信じていなかった“公式ストーリー”ですが、改めてウソだということがはっきりしましたね。
会見がウソだらけ、というのも感じ悪いんですが、梨園の方々にとっては紀香さんのありとあらゆる行動が鼻についてしまったようです。
(以下引用)
紀香が愛之助の楽屋を訪れるときには、ある特徴があるという。
「楽屋の扉を閉め切ってしまうんです。
普通は楽屋の扉は開いているもので、お客さんが来ても閉めません。
閉めているときは『主人はいません』、もしくは『今日は挨拶をご遠慮ください』という意味なんです。
挨拶に来る役者さんや衣装を置きに来た衣装さんは迷惑していました」(同前)
今年1月の松竹座公演では、紀香の行儀の悪さが目についたと語るのは、別の歌舞伎関係者だ。
「ほぼ毎日来ていました。
松竹座は地下1階で楽屋履きに履き替えて7階の楽屋に上がります。
3階の劇場から楽屋に上がることもできますが、楽屋は土足厳禁なので、7階にも履き替える場所があります。
来客用に黒いスリッパがあるのですが、彼女はたまにスリッパを履いているときもありましたが、ほとんど土足でしたね。
ヒールの細いブーツで、楽屋の廊下の真ん中をズカズカと歩いていました。
役者以外は端を歩くのが暗黙の了解で、それは奥様連中も皆守っています。
愛之助さんがそばにいるときには『おはようございまーす』と誰にでも笑顔なのですが、彼の舞台中は、脚を組んでスマホをいじっていて、挨拶しても無視です」
正妻然とした振る舞いに周囲は困惑したという。
「毎朝、高級スーパーの袋を提げて手料理を持ってきていました。
それはまだ良いとして、愛之助さんの楽屋の冷蔵庫をチェックするんです。
それで『××ちゃん、ちょっとー』と大声で付き人やお弟子さんを呼ぶんです。
『こんなに身体に悪いものを食べさせてるの!?』と注意する。
愛之助さんに買ってこいと言われた物なのですが」(同前)
(以上引用 週刊文春)
出るわ出るわ、ですね…。
しかし、楽屋の土足厳禁のルールなど、紀香さんも舞台に出演もされる方なのに、守れないというのは不思議ですね。
真ん中を歩くとかそういうのは、どちらかというと教えなかった愛之助さんのミスのような気もしますが…。
とにかく、梨園では(梨園でも?)評判が悪い様子の紀香さん。
先日は、子作りについてこんな話をしたという記事が文春に出ました。
(以下引用)
「46までは頑張る。
ダメだったらアンジェリーナ・ジョリーみたいなのもいいと思う」
(以上引用 週刊文春)
この記事に対して紀香さんは即座にブログで反論。
(以下引用)
子どもに関して46歳までに作りたいと懇願してる
とか
アンジェリーナジョリーみたいになりたい
とか
前の結婚はなかったことにしてる、
とか
おーい!
そんな話は、
私の人生で言ったこともありませんよ〜!
(中略)
そして、
アンジェリーナジョリーさんと比べるなんぞ、そんなバナナ。
(以上引用 藤原紀香オフィシャルブログ)
そんな発言はなかった、とはっきり否定したわけです。
ところが…。
(以下引用)
「松竹の幹部と、紀香さんのスタッフが、歌舞伎座スタッフが情報源ではないかと、犯人捜しの事情聴取をしていたんです。
本当に本人が言っていないなら、犯人がいるはずもないのに」(歌舞伎座関係者)
(以上引用 週刊文春)
言っていないことは漏えいしませんからね、それはねつ造です。
それなのに“情報源”を探すとか、明らかに矛盾してますよね。
前出の歌舞伎関係者は、こう話しているそうです。
(以下引用)
「歌舞伎座には紀香さんのスタッフの出入りも多くなり、みな窮屈な思いをしています。
歌舞伎界ではお祝いムードは皆無です。
今さらですが、正直あの人(紀香)さえ(歌舞伎界に)来なければと思いますよ」
(以上引用 週刊文春)
結婚早々、かなりな反感を買ってしまっているようです。
梨園からは紀香さんの態度で反感を買い、世間には結婚会見のドヤ顔で反感を買い、愛之助さんの隠し子に今さらDNA鑑定を要求させたとして反感を買い…いやもうこれ、ホントやばいんじゃないでしょうか。
どこかに一発逆転で好感度をアップさせる秘策、ありますかね?
ひとつあるとすれば、できる範囲で芸能活動をつづけるとか言わずにスパッと芸能界を引退して、一から梨園の掟をみっちり学ぶこと、でしょうか。
梨園の妻は、とにかく裏方に徹することを求められるそうですし、やっぱり二足の草鞋を公然と履こうとしているという事実がそもそもマズいのではと思います。
そして、そこまでして続けなきゃいけないほど紀香さんに芸能界での需要はたぶんありません。
ここまで好感度が下がってしまっては、余計にです。
一度、じっくり考えられた方がよいのではないでしょうか。
※そういえばこんなしょーもないことでも批判(嘲笑?)されてました
【画像】藤原紀香さん、大物女優のオーラで時空を歪める
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
藤原紀香、片岡愛之助のブログはこちら
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