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10年ごしの引きニートを辞めて外出したら1巻 「引きこもり――いざ、家ごと異世界へ」 : アキバBlog
2016年04月22日

10年ごしの引きニートを辞めて外出したら1巻 「引きこもり――いざ、家ごと異世界へ」

10年ごしの引きニートを辞めて外出したら オーバーラップ文庫4月新刊、著:坂東太郎氏&イラスト:紅緒氏のライトノベル「10年ごしの引きニートを辞めて外出したら」1巻【AA】がアキバでは21日に発売になった。「小説家になろう」で連載されているWEB小説の商業書籍版で、オビ謳い文句は『引きこもり――いざ、「家」ごと異世界へ』になってた。
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オーバーラップ文庫4月新刊「10年ごしの引きニートを辞めて外出したら」1巻【AA】
「引きこもり――いざ、"家"ごと異世界へ」

家ごと異世界に転移した引きニート"ユージ"と従兄弟の女子高生"ヨーコ"
「やった!水もお湯も出る!」

異世界に転移しても家のライフラインとネット環境は正常な状態
「よし!電気も問題なしっと!」「よおっし、ネットも生きてる!これで勝つる!」

赤毛の幼女"アリス"「え?……ここ、どこですか?」
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オーバーラップ文庫4月新刊、著:坂東太郎氏&イラスト:紅緒氏のライトノベル「10年ごしの引きニートを辞めて外出したら (1)自宅ごと異世界に転移してた〈上〉」【AA】がアキバでは21日に発売になった(公式発売日は25日)。

今回発売になった「10年ごしの引きニートを辞めて外出したら」1巻【AA】は、坂東太郎氏が「小説家になろう」で連載されているWEB小説の商業書籍版で、オビ謳い文句は『引きこもり――いざ、「家」ごと異世界へ。異世界なのにインターネットも使えちゃう!? 快適環境で異世界交流する、@ホームコメディ!』になってた。

10年ぶりに家の敷地から出る決意をした北条雄二は、呆然と立ち尽くしていた。それもそのはず、立派な引きニートと呼べる青年の目の前には、彼の知る日本は無い。ここは見覚えのない景色とファンタジー生物が闊歩する異世界。そう、雄二は家ごと異世界に来てしまったのだ。
偶然その場に居合わせたのは従妹のヨーコ。そして彼女と会話するうちに雄二は一つの違和感に気づく。「周りは森なのに、なんで水が流れるの? 電気も?」 裏表紙

なお、「10年ごしの引きニートを辞めて外出したら」1巻【AA】のあとがきで、著者の坂東太郎氏は『本作がデビュー作となる坂東太郎でございます。これで私も本作の主人公同様、ニートを辞めたと言えるでしょう。言えますよね?』、『この本を手に取って読んでいただいた読者の皆様。本当にありがとうございます。皆様のおかげでニートじゃなくなりました!ニートに戻らないようがんばりたいと思います!』などを書かれている。

「10年ごしの引きニートを辞めて外出したら」1巻書籍情報(試し読みあり)

「ユージ兄、
痛いところはどこなの?」
「ローブを着た人間が
担がれていた」
「待っていたのは
空き地であった」
「ユージ兄が
お兄ちゃんになるの?」
「だめ、このままじゃ
逃げられちゃう」
「まほーが使えるの!
えらいでしょー」



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