『週刊漫画ゴラク』連載、「極!!男塾」の53話
30年ぶりに所轄署に戻ったボギー。とはいえ行方不明扱いとなっており今や警察官ですらないのが現状です。せめてもの救いは宇宙に行ってた分だけ歳を取らなかったことと、宇宙エネルギーとかで弾丸の軌道を変えられる能力が身についたことでしょう。
相棒だった大岸の現在を知って驚きを隠せない! なぜなら一ヶ月ほど前に亡くなったそうだ…
キャリアだった大岸は出世が早く、数々の重要ポストを歴任して警視にまでなったらしい。ある宗教団体を調査していて帰宅する途中で駅のホームから転落。かなりの酒が検出され事故死扱いとなったとのこと。これを聞いてボギーの直感が閃いた。大岸は酒が一滴も飲めないのに大量の酒が検出するハズがないと!
バチあたりにも墓をマグナムで ぶち壊して骨壺を調べたらカラ。やはりおかしい、大岸は生きている!? わかっているのはその宗教団体が怪しいという事であり、ボギーは単身 乗り込むことに!
一方、塾長宅には
そんな安場首相が突如乱心!? 刀で塾長に斬りかかるも鋼鉄の頭には全く効きませんでした。富樫に取り押さえられて「バラ…」と言い残して気絶してしまいます。塾長はこの行動に高度な催眠術のようなもの、これだけの技を使うのはあの者のみと知ってる様子。それはいったい?
ボギーは宗教本部へ忍び込むも拳銃を持った警備兵たちに取り囲まれる。が、そんな時こそ宇宙エネルギーにより銃弾の軌道を操る技が炸裂し、一発で全員を戦意喪失させてしまいます。そして教祖の対峙するのですが…
瑪羅門の家族 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
登場するのを待ちに待ってたよ。宮下作品で男塾に次いで戦闘力のある人たちだからスサノヲとの戦いに期待してたんだけど、まさかの敵キャラですかい? ちなみに当漫画は男塾に次いで連載された宮下作品であり92年25号~93年12号に掲載。(男塾は91年35号まで連載) この絵の三人は左から主人公の瑪羅門 龍(三男)、瑪羅門 凱(長男)、瑪羅門 翔(次男)。チャクラを使って人を操り、法では裁けない悪党どもを退治する内容でした。その瑪羅門の家族が敵になるなんて…目が離せません!
ところでこの記事↓見て怒らずにはいられない!
発禁マンガ「瑪羅門の家族」復活 少年A騒動でジャンプ打ち切りの怪作が漫画ゴラクで
は?瑪羅門の家族が神戸連続児童殺傷事件で打ち切り!? なにバカなこと言ってんだよ、それは97年の出来事であって 当漫画は93年にとっくに連載終わってるよ! そもそも発禁になったっけ?
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世界各国のバラモンが集まるあたり、好きだったな。名無し極!!男塾 邪鬼が再び巨大化し、大和魂が奪われる危機に! 巨大化能力を封印……男塾のパロディ的(?)漫画の金剛番長のパロディか?透理極!!男塾 遂に あの家族が登場! しかも敵なのか!?作者の漫画でジャンプ本誌で唯一読んだ
懐かしい名無し極!!男塾 遂に あの家族が登場! しかも敵なのか!?わっ、瑪羅門の家族の登場や😂
長男の凱は最後の方で孔雀院一馬に操られて死んだのでは(’∀’*??
ラストは一馬を倒しに行くとこで打ち切りになったから、一馬倒したのかな(・じよんUQ HOLDER! Stage.120 肌色率の高いレースに かつてのネギまを思い出す面白い競技は最高だったなところで近未来の五輪の競技は存在があるですかNAKATAHUNTER×HUNTER No.350 第4王子に近付きたいキルアの取った道ばかす名無し「燃える!お兄さん」用務員さん事件の『少年ジャンプ』を手に入れた今見ても普通だな、別に大したことはない
世間が騒ぎすぎなだけですなあたかっぱZ