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ミシュランガイドに掲載された寿司屋「3ヶ月あればすべての寿司の技術を網羅できる」「長い修業は無意味」 : はちま起稿

2016.4.23 22:30

ミシュランガイドに掲載された寿司屋「3ヶ月あればすべての寿司の技術を網羅できる」「長い修業は無意味」







入学2日目から握り始める寿司学校にベテラン職人苦言 「最初に楽したらダメ。忍耐力と辛抱を覚えることも大事」
https://news.careerconnection.jp/?p=22734
1461413711194

記事によると
・寿司職人は、一人前になるには何年もの修業が必要といわれる

しかし、職人経験1年未満の職人しかいない店が、ミシュランガイドに掲載され、寿司職人の世界に衝撃が走った

・大阪市福島区の「鮨 千陽」の職人たちは、3か月寿司学校に通っただけ。卒業と同時に開店し、わずか11ヶ月でミシュランガイドに掲載された

・土田秀信店長(31歳)は「3か月あればすべての寿司の技術を網羅できる」「長い修業は無意味」「ゴールを見据えて、こういう形になると分かってから逆算していくと、見て覚えろ世代より3倍速く覚えられます」「たくさん握らないと、上達しない」と語る

・ベテラン職人の山縣正さん(67歳)は「忍耐力と辛抱ってことを覚えることも大事なんですね。最初に楽したら、後にもっと嫌な苦しいことがいっぱいありますよ。効率の問題じゃない」と指摘した





この話題に対する反応

・この記事から感じ取れるベテランの「俺らの修行期間は無駄だったのか」感が最高

・飯炊き3年握り8年と言いますが、要は効率よ。
努力とは時間をかける事ではありません。
時間をかけて身に付くのは貫禄だけ。

・寿司握りたくて業界入ったのに、雑用しか出来ない1年の無駄さ。そうなりますわな。

・たくさん握った方が上達するの当たり前だし、10年もかけてそんだけしか覚えられない古い職人はもういらんよね

・何が凄いって、短い経験年数で客のニーズを掴んでる商売人としての力量

・学校で学ぶことが楽することとは思わないけど、どちらが良いかは別として、客側としては安くて美味しいとこが増えるなら嬉しい。

・8年でやっと寿司が握れるって下積み期間が長過ぎだよ

・これ何十年もやってるのにミシュラン入りしない年配達が嫉妬に狂いそう。





















何年も修行を積むような寿司職人は徐々に減ってくるかも

「見て盗め」が通用しない時代になってますな