スマートフォンで簡単に高収入が得られるなどと誘い、高額の金
を逆に払わせられる悪徳商法が流行しています。
画像:【問題のサイト】
JNN
22日、消費者庁が発表した内容。
同庁によると問題の会社は「株式会社ネットライフ」と「株式会社クラウドシステム」の2社。
同社は都内が所在地となっていますが、いずれも事業の実態がない架空の幽霊会社でした。
2社はホームページで
「在宅ワーク募集!キャッチフレーズを考えるお仕事!外出中でもできます」
などと誘い、応募してきた人へ
「あなたには文章を作る才能があります」
とほめて、その気にさせ、
初期費用などの名目で最高300万円を支払わせていたとのこと。
2社に関する相談は過去1年間で87件に上っており、注意を呼びかけています。
この手の悪徳商法はまだあるようですね。
高収入を得られると思ったはずが、払わされるハメに・・
最近はクラウドワークなどまともな在宅ワークもありますが、逆に手数料などの名目で金を払わせ
ようとする手合いには用心が必要です。