「荷物がちっとも届かないので『追跡サービス』を確認したら…」→「どうなってるのこれ!?」
とある海外の人が、国際郵便物がいつ届くのか確認するため、「荷物の追跡サービス」を利用したそうです。
荷物がどんな状況にあるのか、インターネットでステータスを確認したところ……。
What the heck is happening to my packa... oh. : funny
「国際交換支店に到着」“Arrived at sort facility”
がずらり!
ひぇー。
15:05に到着後、そこから4〜5分間隔で、延々と同じ場所に到着し続けています。
ちなみに投稿者はこれを見て、以下の映像を連想したとのこと。
Amazing Amazon Box - YouTube
実際にこういう状況に陥ることは珍しくないそうで、海外掲示板には多くのコメントが寄せられていました。
●荷物の仕分けはAPRSと呼ばれるシステムによって行われている。大きな設備ではこういう感じ。
ループの決まったポイントでスキャンされ、そこで仕分けられて次のポイントへ行く。ところが時々、それが詰まって、次の仕分けボックスに行けなくなる。
そうなるとスキャンだけが何度も繰り返されることになる。短期間に何度もスキャンされているのを見たことがあるが、1周分ずっと機械に乗ったままというのは珍しい。
●毎4分20秒ごとだと、4分、4分、5分、4分、4分、5分、4分、4分、5分……
↑正しい。
●その仕分け設備では、きっと誰かが4月20日を祝っているんだよ。
●ころころころころ。
●ループで周っているね。今日配達されたらおもしろいのに。配達係が、配送車と玄関を行ったり来たりして、こう表示されるんだ。
09:01 配達に伺いましたが留守
09:02 配達に伺いましたが留守
09:03 配達に伺いましたが留守
09:04 休憩しました
09:05 配達に伺いましたが留守
●FEDEXで従業員が退屈なとき、何度も何度も同じ商品をスキャンしてるのかもよ。
●自分も注文した商品に同じことが起こったよ。ただし6回だけだ。
●とりあえず仕分け場には到着したってことは確認できた。
●4/20の4:20問題。
結構起こるそうです。
エラーはしかたありませんが、修正されるまでに時間がかかりすぎですね。