「蚊よけにイヌハッカを植えてみた」→「もうひとつの効果ですごいことになった…」
植物には虫の嫌いなにおいを発するものがあり、虫よけに使われることがあります。
「イヌハッカ」(多年草のハーブ)は蚊よけに効果を発揮すると言われていることから、自宅の前に植えた人がいました。
その結果、何が起きたかと言うと……。
Let's plant catnip, it prevents mosquitoes."
というか呼びすぎ!
このイヌハッカ、英語では“Catnip”(猫が噛む草)と言い、猫が大好きなにおいを発することから日本では西洋マタタビとも呼ばれています。
なるほど、それでは猫天国になってしまうのも納得ですね。
この状況に対する、海外掲示板の意見をご紹介します。
●これは猫で言うところのアヘン窟だろう。
(アヘンの売買および吸引の場所を提供する店。アヘンを常用すると体が衰え、自らアヘンを調達し吸うことすらできなくなるため、店員がそれをサポートした。:Wikipedia)
●この写真を見てからGoogleで検索して、いったいこの草が猫にどう作用しているか調べたよ。一瞬、両手を宙に浮かせて何と検索するかを考えたが、「なぜイヌハッカ」“why catnip”これでうまくいった。インターネットはすばらしい。
↑結果を共有してよ。みんななまけ者だから。
↑その植物から出るオイルが、猫の脳に性的な誘いをしていると受け取らせるらしい。
↑これからイヌハッカを与えるのを考えてしまうな。
(猫用おもちゃには、イヌハッカ成分が含ませていることがある)
●ええと、もし蚊よけにならなかったとしても、少なくとも「ネズミよけ」とか「クモよけ」とかになるね。
↑どうなんだろうな。猫たちが何かし始めるように見えないんだが。
↑そこでレーザーポインター。
●それで効果はあったの?
↑(投稿者)蚊が見えるかい?
↑……見えない。
●蚊に実際に効くの? 蚊は敵なのでこれが効くなら全部植え替える。
↑イヌハッカ、ゼラニウム、ミント、バジル、ラベンダーなどが効くね。
とりあえず蚊よけ、ネズミ除け、猫呼びが一度にできる植物のようです。