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大炎上 | 「IS インフィニット・ストラトス」 束さんの他人に興味のない素振りは異常レベル
 

「IS インフィニット・ストラトス」 束さんの他人に興味のない素振りは異常レベル

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『月刊サンデーGX』連載、「ISインフィニット・ストラトス」の第27話 後編
愛する妹・箒のために最新鋭のIS「紅椿」を持って来た束さん。何しろ世界中で第三世代機の開発に躍起になってる最中だというのに、それを通り越して世界で唯一の第四世代機を妹のために作ったというのだから その頭脳はハンパありません。ついでに一夏のIS「白式」のメンテナンスも行ってくれました。
その際に訊いたのはなぜ男でありながら一夏だけがISを操縦できるかということ。知ってか知らずか「ISって自己進化するように作ったからこういうこともある」と曖昧に返答する束さんです。…実際のところは"一夏だから"と操縦できるようにしたらしいのですが核心に触れる部分なので不明としておきましょうかね。
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そんな姿を見て専用機持ちのセシリアが話しかけて来るのは当然と言えます。が、まるで人じゃないものを見ているように冷遇する束さんデス。あぁこれがこの人の悪いところなんだよな~。
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身内以外の人間には全く興味を示しません。しかもその興味の無さが異常レベル。人には何らかの得手不得手があると言いますが、この人の場合は人間関係に致命的な欠陥があると表現しても構わないんじゃないでしょうか。ま、そこまで異常だからこそ天才的頭脳の持ち主だとも言えますがね!

箒は紅椿の試運転としてミサイル迎撃を行います。あ、このミサイルは束さんの私物ですから──って、どーしてそんなの普通に持ってるのか今さら訊くのもヤボでしょう。これを難なく行ったことで箒は自信を身につける。「この機体なら誰にも負けない。最強のIS 紅椿と一緒なら!」と。
しかしそれを見つめる千冬姉さんの視線は全くの逆。まるで敵を見ているかのよう。ここのところは何か危険な臭いがすると思うところがあったのでしょう。

それを裏付けるようにタイミングよく緊急情報が入ってきました。ハワイ沖で試験稼働中のISが暴走、現在海洋上を移動中だそうだ。「束め」とチラリ見する千冬姉さん。紅椿の性能を見せつけんと仕込んできたことを理解します。
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授業を中止して専用機持ちだけを集める千冬姉。暴走ISを止めるべく作戦が始まろうとしていた。
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コメント
この記事へのコメント
ワンダラー
本音はどうあれ、公式見解が「私にもさっぱりわかりません」って、
そんな物騒な超兵器使うナ~~~w

と思いました。

それって言いかえたら、「なんで女性には使えるのかも分かってない」ってことじゃないの?いつ使えなくなるか、いつ暴走するかも分からないし、そうなったら解析も修理もできないわけだから、さすがにそれは放置したらイカんでゲソ。どこかのワンダラーよりヒドイお。
2016/04/23(土) 14:39 | URL | 名無し #-[ 編集]
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