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大炎上 | HUNTER×HUNTER No.351 待望のクロロvsヒソカ戦が始まる
 

HUNTER×HUNTER No.351 待望のクロロvsヒソカ戦が始まる

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暗黒大陸の話かと思ったらまさかのクロロとヒソカの戦いですか。ヒソカとしては幻影旅団に入ってまで戦う機会を窺っていたのだから"待ちに待った"というところでしょう。これは読者も同じですけど。
でもなぜ天空闘技場で、わざわざギャラリーの居る前で戦う必要があったのか!? 思うに決着をつけたいがため多くの人前での戦いを選択したのではないだろうか。「死ぬまでやろう」はその意思の表れかと。ってかクロロは除念済みだったのね。
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どちらかが死ぬまでのデスマッチ戦となり試合が始まったら、クロロは「携帯する他人の運命(ブラックボイス)」を使って審判を操り攻撃へ。これ反則かと思いきや、この審判自身が「あらゆる武器の使用は認められる」と言ってます。ってことは審判そのものを武器にすることも可能ということになりセーフ! ですね。もっとも審判自身の意思など知ったことではありませんが。
この能力は団員のシャルナークの能力でした。ってことは団員との再会を果たし能力を貸してもらったんでしょう。
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戦いの中でクロロは新たなる能力「番(つが)いの破壊者(サンアンドムーン)」を披露。右手と左手とで押した刻印が触れ合うと爆発するんだそうだ。威力を増すには触れる時間を長くする必要があるだの、わざわざ教える必要があるの? と思えるぐらいの親切ぶり。これは勝つことよりも勝つための手段にこだわるクロロの性格なんでしょうね。

この能力を使っていながら本「盗賊の極意(スキルハンター)」を持っていないことに首をかしげるヒソカ。その謎は「栞のテーマ(ダブルフェイス)」という別能力でした。本を持ち続けなくても その栞を挟んでおけばそのページの能力が使えるらしく、更にそのまま別のページを開けばそのページの能力も併用して使えるらしい。それってムチャクチャお得じゃないですか! つーか、そもそも本に付属する能力だったら最初から使っておけば良かったんじゃね? まぁ"厄介な制約"があるからこそ使わなかったようだけれど。
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自分の能力に絶対の自信があるのでしょう、あと3つの能力を紹介してくれるようです。手の内をわざわざ教えてくれるのはともかく、こういう行為をした場合は 死亡フラグに成りかねないんだけど…さて?
HUNTER×HUNTER(33): ジャンプコミックス *6月3日発売予定
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